葵ステークス2018【出走予定馬分析】1週前追い切りで理想的なラップを刻んだアノ馬が激走の予感!距離短縮とコース替わりも魅力的!

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2018年5月26日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走)

第1回 葵ステークス(新設重賞)

京都芝1200m(内回り) 3歳別定

 

《葵ステークスのレース展望》

 

3回京都競馬最終週のメインレースは今年から重賞に格上げされた電撃のスプリント戦・葵ステークス!オープン特別時代にはカルストンライトオ(2001年)やロードカナロア(2011年)といった後のGⅠホースが勝ち馬として名を連ねるなど、短距離色の濃い好素質馬が多数エントリーしていた名物レースが重賞の仲間入りを果たす事になり、一気に注目度を上げています。今年の顔ぶれを見てみると、昨夏の小倉2歳ステークスを制したアサクサゲンキのほか、芝1200mの条件で底を見せていないアンヴァル、年明けにデビュー戦を迎えた遅咲きでありながら、芝1200mで3戦2勝の好結果を残している新星・イエローマリンバ、紅梅ステークス2着の実績が光るラブカンプーなど、粒ぞろいの好メンバーが集結していますので、重賞昇格初年度となる葵ステークスにどうぞご注目ください!

 

《予想オッズ》

 

①人気 アンヴァル     4.5倍

②人気 アサクサゲンキ   5.6倍

③人気 エイシンデネブ   7.0倍

④人気 イエローマリンバ  7.7倍

⑤人気 オジョーノキセキ  9.3倍

 

《出走予定馬分析》

 

🐎アサクサゲンキ

初勝利を挙げるまでに3戦を要しているように、肝心なところで詰めの甘い面を見せるタイプではありますが、昨夏のGⅢ・小倉2歳ステークスを制しているほか、1400mの距離が不安視された前走のGⅢ・ファルコンステークスでも僅差2着を確保するなど、1400m以下の重賞レースで目覚ましい活躍を見せているストーミーアトランティック産駒。【2-1-0-0】の芝1200m戦に戻る今回は小倉2歳ステークス以来となる重賞タイトル奪取が期待されていますけど、この馬以外にも芝1200mへの適性が高いスプリンターが勢ぞろいしていますし、57kgという重い斤量を課される事にもなりますから、過信は禁物です。

 

🐎アンヴァル

2005年に2歳重賞を2勝(小倉2歳ステークス、ファンタジーステークス)した早熟型・アルーリングボイスを母に持つロードカナロア産駒。GⅠ・桜花賞で勝ったアーモンドアイから2.1秒差の17着に大敗していますけど、2走前のGⅡ・フィリーズレビューで勝ち馬・リバティハイツから0.1秒差の4着に健闘しているように、短距離戦の重賞で活躍できるメドを既に立てている存在ですから、前走大敗からの一変があっても全く驚けませんし、芝1200m戦で【3-0-1-0】という好結果を残している点も大きな強調材料になると思います。

 

🐎イエローマリンバ

父ディープインパクト・母父ストームキャットというキズナやリアルスティールと全く同じ血統背景の持ち主ではありますが、中・長距離路線には目もくれず、初出走から一貫して芝1200m戦を使われている快速馬です。500万下条件の平場を勝ち上がったばかりの存在ではありますが、GⅢで5着以内に入った事があるトロワゼトワルを前走で下した点は高く評価すべきだと考えています。ただし、今回はこの馬よりもテンのダッシュ力があるライバルが数多く出走しますので、同型との兼ね合い次第では人気を下回る着順に終わっても不思議ありません。

 

🐎マドモアゼル

GⅠ・阪神ジュベナイルフィリーズ10着、GⅡ・フィリーズレビュー13着、と1400m以上の重賞レースで苦戦が続いている状況ですが、葵ステークスの前哨戦的な立ち位置になっているOP・橘ステークスで華麗な逃げ切り勝ちを決め、収得賞金加算に成功したブラックタイド産駒。今回がキャリア8戦目という出走回数の豊富を武器にしている存在ではありますけど、こちらもマイペースで先行できるのかどうか、というところが最大のポイントになりますので、イエローマリンバやラブカンプーといった同型(逃げ・先行脚質)が多数エントリーしている点はマイナス材料になると思います。

 

🐎ラブカンプー

上記したマドモアゼルと同様に、出走回数の多さ(キャリア9戦目)をウリにしているショウナンカンプ産駒。前走のGⅢ・アーリントンカップでは13着という残念な結果に終わりましたが、タワーオブロンドンやレッドヴェイロンといった現3歳世代屈指のマイラーが勢ぞろいしていましたし、1600mの距離も明らかに長かったですから、前走は致し方ない敗戦だった、と判断しています。今回は前走よりも相手関係が楽になりますし、【2-2-0-0】の芝1200mに替わる点も大きなプラス材料になりますので、近走凡退からの変わり身を見せる事になっても不思議ない状況になっています。

 

《出走予定馬から見るオススメ馬》

 

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確たる軸馬不在のレースですから、波乱決着になっても驚けない、という状況ではありますけど、ここは栗東坂路での1週前追い切りで理想的なラップ(50.6-36.5-23.8-12.1)を刻み、好調子である事をアピールしているこの馬の激走に警戒してください!アサクサゲンキと顔を合わせた前走で5着に敗れていますけど、残り200mまでは懸命に粘っていましたから、前走よりも200m距離が短くなる状況であれば、アサクサゲンキ相手に先着を果たす事になっても驚けないのでは?と考えています。距離短縮+直線平坦コース替わりでの一変に期待したいです。

 

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