越後ステークス2020予想【出走予定馬分析】充実一途の3歳馬が上位人気形成！本命はダート1200mで3戦負けなしのアノ馬！19日（日）の追い切りでラスト1ハロン11秒台マーク！

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越後ステークス2020予想【出走予定馬分析】充実一途の3歳馬が上位人気形成！本命はダート1200mで3戦負けなしのアノ馬！19日（日）の追い切りでラスト1ハロン11秒台マーク！

【検証結果】

07/04(土) 福島02R 回収率741％収支+6万4160円 達成！

07/05(日) 函館01R 回収率343％収支+7万3000円 達成！

07/11(土) 函館11R 回収率996％収支+4万4800円 達成！

07/12(日) 阪神03R 回収率791％収支+6万9140円 達成！

07/18(土) 函館07R 回収率836％収支+7万3600円 達成！

07/19(日) 阪神02R 回収率5511％収支+357万1900円 達成！

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2020年7月25日（土）

新潟競馬11レース（15時45分発走）

越後ステークス（3勝クラス）

新潟ダート1200m 3歳以上ハンデ

★越後ステークス2020★

★予想オッズ★

①人気　アイオライト　　　　2.7倍

②人気　ジェネティクス　　　3.5倍

③人気　ロンドンテソーロ　　5.1倍

④人気　シスル　　　　　　　9.6倍

⑤人気　マラードザレコード　11.4倍

★越後ステークス2020★

★出走馬の顔ぶれ★

3枠4番　ジェネティクス（牡3歳松山弘平 53kg）

前走：2勝クラス1着（阪神ダート1200m：1分11秒7）

父サウスヴィグラス、母父サクラバクシンオーという短距離色の濃い血統背景の持ち主で、キャリア5戦3勝の実績を残しています。ダート1200mの持ち時計（1分11秒7）がやや物足りないので、決着時計が速くなりやすい新潟ダート1200mの条件に対応できるのかどうか…というところがポイントになるかと思いますが、スタートセンスが良いのはもちろん、好位差しの形が板についていて、展開に左右されにくい点もこの馬の強調材料として取り上げる必要があるかと思います。同じ3歳牡馬のアイオライトよりも1kg軽い53kgのハンデも魅力的ですし、昇級初戦でいきなり3勝クラスを突破する可能性も十分あるのでは？と考えています。

3枠5番　マラードザレコード（セ6歳三浦皇成 54kg）

前走：八海山S3着（新潟ダート1200m：1分10秒2）

ロンドンテソーロ、シスルという上位人気馬と顔を合わせた昨秋の2勝クラス・妙高特別（新潟ダート1200m）で1分09秒1の走破時計を叩き出すなど、新潟ダート1200mで【1-1-1-0】（複勝率100％）の好結果を残している英国出身の外国産馬。何が何でもハナへ…という極端な脚質なので、同型の出方次第ではありますが、前残り決着になりやすい脚抜きの良いダートで戦うことができれば、骨っぽい相手がそろった状況でも面白い存在になるかと思います。

5枠9番　アイオライト（牡3歳武藤雅 54kg）

前走：端午S15着（京都ダート1400m：1分28秒1）

年明け初戦で斤量57kgという厳しい条件だった前走・端午ステークスはレース序盤から追走に手間取る形になり、ブービーの15着に敗れていますけど、関西圏への長距離輸送の影響もあってか、マイナス12kgの馬体重（472kg）で出走することを余儀なくされ、完調手前の状態に留まっていましたから、叩き2戦目の上積みが見込めるだけでなく、2戦2勝のダート1200mに替わる今回は一変があっても驚けない状況です。ただ、【美浦Wの最終追い切りで2歳未勝利相手に半馬身併走遅れ】を喫した点は気掛かりなので、過信は禁物です。

アイオライトの不安要素は

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（現在2位）

06/21(日)

ユニコーンS(不利データ)レッチェバロック 2人気 9着！

(過去5年で前走ダート1400m組【0-0-1-17】)

06/28(日)

宝塚記念(不利データ)サートゥルナーリア 1人気 4着！

(過去5年で前走馬体重500kg以上【0-1-1-12】)

07/05(日)

ﾗｼﾞｵNIKKEI賞(不安要素)パラスアテナ 1人気 4着！

(ゲート裏で待機している時にテンションが上がるタイプ)

07/05(日)

CBC賞 (不利データ)クリノガウディー 1人気 12着

(過去5年で前走高松宮記念組【0-1-2-7】)

07/12(日)

ﾌﾟﾛｷｵﾝS(不安要素)レッドルゼル 1人気 8着

(出遅れ癖があり馬力型で脚抜きの良いダートは不向き)

07/12(日)

七夕賞(不利データ)ジナンボー 1人気 9着

(過去5年前走4角通過順2番手以内【0-1-0-14】)

07/19(日)

中京記念 (不安要素)ギルデッドミラー 1人気 6着

(実戦の道中でムキになるケースが目立つ)

07/19(日)

函館記念(不安要素)カウディーリョ 1人気 7着

(セン馬を3頭輩出しているディアデラノビアの仔は

気性難の産駒が多い)

07/21(火)

ﾏｰｷｭﾘｰC(不安要素)ヒストリーメイカー 2人気 4着

(盛岡への長距離輸送で順調さを欠く危険性)

6枠10番　シスル（牝5歳木幡巧也 53kg）

前走：春風S2着（中山ダート1200m：1分10秒5）

昨秋の2勝クラス・妙高特別（新潟ダート1200m）で1分09秒7という優秀な走破時計をマークしている徹底先行型。3勝クラス昇級後3戦目となった前走・春風ステークスでクビ差2着の好結果を残し、クラスで通用するメドを立てていますし、53kgのハンデも許容範囲内ですから、五分以上のスタートを切って、前々のポジションを楽に確保する形に持ち込むことができれば、上位争いに顔を出す可能性も十分あるのでは？と考えています。取捨選択のポイントは約3ヶ月半の休養明け初戦という点。レース当日の馬体重やパドックでの気配をしっかりチェックして、状態面の変化を見極める必要があります。

8枠15番　ロンドンテソーロ（牡4歳石橋脩 57kg）

前走：麦秋S2着（東京ダート1400m：1分22秒6）

現級で2着2回の好結果を残しているアイルランド産馬。ムラ駆け傾向の強いタイプでがありますが、現級通用のメドを既に立てている点は強調材料になりますし、スタートが上手で、道中のポジション取りに苦労しない点も魅力的ですから、昨秋の2勝クラス・妙高特別（新潟ダート1200m）で12着に大敗している状況でも軽くは扱えません。最終追い切り（美浦坂路4ハロン53.7-38.8-25.2-12.4）で右肩上がりのラップをマークしているように、中間の調整も万全ですが、トップハンデの57kgを課されていますから、ハンデの恩恵を受けた馬に足元をすくわれる危険性もあります。

★越後ステークス2020★

★展開予想★

速力上位のマラードザレコードに加え、得意の1200mに戻してきたアイオライト、藤田菜七子騎手とコンビを組むエアコンヴィーナ、といったあたりも先手争いに参戦することになるかと思いますので、どの馬が逃げることになっても、極端な遅い流れにはならず、前半600m通過33秒台前半～中盤のハイペースを形成するのでは？と予想しています。新潟地方は金曜（24日）の夜あたりから雨が降り、レース当日の土曜（25日）も雨予報が出ていますので、前残り決着になりやすい脚抜きの良いダートでレースを迎える可能性が高く、差し・追い込み脚質にとっては辛い展開になりそうです。

★越後ステークス2020★

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（現在2位）

【◎ジェネティクス】

ダート1200mで3戦3勝という抜群の相性を誇るこの馬を本命に抜てきします。今年に入ってからの2戦で他馬を圧倒する走りを見せているのはもちろん、馬体重を適度に増やしながら、着実にステップアップしているように、充実期に差し掛かっているのは間違いありませんから、伸び盛りの状況でレースを迎えることができそうなところも好感が持てます。終い重点の内容だった最終追い切り（栗東坂路4ハロン56.1-39.7-25.3-12.3）で上々のラップを刻んだだけでなく、19日（日）の追い切り（栗東坂路4ハロン55.2-39.0-24.8-11.7）でラスト1ハロン11秒台の速い時計をマークし、中間の調整が順調に進んでいる点もこの馬を推奨する理由になっています。

06/21(日)

函館SS 10人気 ◎ダイメイフジ 2着複勝590円 的中！

↓記事抜粋

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