【関屋記念2018予想/過去データ分析】実績下位の存在ながら前走快勝で勢いに乗るアノ伏兵が信頼度の高い好走データに該当!

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2018年8月12日(日)

新潟競馬11レース(15時45分発走)

第53回 関屋記念(G3)

新潟芝1600m(外回り)

3歳以上別定

 

《関屋記念の見どころ!》

 

関屋記念が行われる新潟芝1600mは向正面の中間地点付近にスタートゲートが設置される条件で、新潟芝外回りコース特有のゆったりとしたカーブを回り、659mの長い直線を目一杯につかっての瞬発力勝負になるケースが大半を占めています。最初のコーナー(3コーナー)に到達するまでの距離が約540mと長く設定されているため、レース序盤から遅いラップを刻むケースが多くなっていますけど、スローペース濃厚だからといって前残り決着になりやすい、というわけではなく、スローペースであっても最後方位置から一気の差し切りを決めるケースも珍しくありませんから、過去のレースで速い上がり3ハロンをマークしているのかどうか、というところをしっかりとチェックする必要があります。また、過去5年の単勝オッズ別成績を見てみると、過去5年の連対馬10頭はすべてレース当日の単勝オッズ20倍以内という条件に該当していましたので、単勝オッズ20倍以下の人気薄を馬券の軸に抜てきするのはあまりおすすめできません。

 

《関屋記念のチェックポイント》

 

①過去5年の年齢別成績データ

まず、過去5年の年齢別成績から混戦ムード漂うGⅢ・関屋記念の馬券ゲットにつながっていきそうなデータを探っていきます。過去5年ベースで最も勝ち星が多くなっているのは3勝・2着2回の5歳(エイシンティンクル・ショウナンアンセム・スターオブペルシャ・チェッキーノ・リライアブルエース・ロードクエスト・ワントゥワン)で、延べ11頭が出走して1勝・2着2回(連対率27.3%)という好結果を残している4歳(ジョーストリクトリ)もデータ的には侮れない存在になっています。逆に、3歳(フロンティア・プリモシーン)は延べ6頭出走して【0-0-1-5】という成績に終わっているほか、6歳(ウインガニオン・ヤングマンパワー・ロッカフラベイビー)にいたっては延べ21頭出走しているにも関わらず、【0-1-0-20】(2着1回は2014年のダノンシャーク)という厳しい結果に終わっています。51kgという軽い斤量で出走するプリモシーンや中京記念4着のフロンティアといった3歳勢に加え、前年の関屋記念でマルターズアポジーに次ぐ2着を確保しているウインガニオンや2年前の関屋記念を優勝しているヤングマンパワーといった6歳勢が年齢別成績の不利データに該当していますので、過大評価は禁物です。

 

②過去5年の前走単勝人気別成績データ

続いて、過去5年の前走単勝人気別成績を見ていきます。過去5年ベースで最も相性が良いのは延べ9頭出走して【4-0-0-5】(勝率44.4%)という素晴らしい成績を残している前走2番人気(ウインガニオン・ショウナンアンセム)で、2014年1着・クラレントから4年連続で前走2番人気だった馬が関屋記念を優勝しています。年齢別成績では不利データに該当していたウインガニオンですけど、前走単勝人気別成績では好走データに該当していますから、年齢別成績の不利データを相殺する可能性も十分あると思います。他では、延べ5頭出走して【1-1-2-1】(連対率40%)の前走3番人気(ロードクエスト・ワントゥワン)が上々の結果を残しているものの、延べ5頭出走して【0-0-1-4】で連対なしという低調な結果に終わっている前走1番人気(スターオブペルシャ)は不振傾向にありますし、前走4番人気以下の関東馬(チャンピオンルパン・プリモシーン・ベルキャニオン・ヤングマンパワー・ロッカフラベイビー)にいたっては【0-0-2-25】という厳しい結果に終わっている点が気掛かり…。上位人気確実なプリモシーンは年齢別成績に続いての不利データ該当という状況になっていますが、不利データが重なっている状況を跳ね返す走りを見せる事ができるのでしょうか。

 

③過去5年の生産牧場別成績データ

最後に、過去5年の生産牧場別成績を見ていきます。過去5年の勝ち馬はいずれも別々の生産牧場になっていますので、特定の生産牧場出身馬だけを買えばいい、というわけではありませんけど、様々な路線で活躍する馬を毎年のように輩出している名門・ノーザンファーム出身(チェッキーノ・プリモシーン・ベルキャニオン・ヤングマンパワー・ロッカフラベイビー)が3年連続で3着以内を確保している一方、社台コーポレーション白老ファーム出身(フロンティア・リライアブルエース)が延べ7頭出走して【0-1-0-6】というやや低調な結果に終わっているほか、生産牧場別成績のリーディング上位にいるはずの【●●●●●●●】(スターオブペルシャ・ワントゥワン)にいたっては延べ14頭出走して【0-0-1-13】で連対馬ゼロというかなり厳しい成績に終わっています。中京記念で上位争いを展開したリライアブルエースとフロンティアだけでなく、M・デムーロ騎手とのコンビで3戦2勝という好結果を残しているワントゥワンが生産牧場別成績の不利データに該当していますので、これらの馬を馬券の軸に抜てきするのはあまりおすすめできません。

 

リライアブルエースやフロンティア

ワントゥワンといった中京記念上位組が

該当している不利データの中身は

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《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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芝1600mの持ち時計(1分33秒6)が若干物足りないものの、年齢別成績(5歳)と前走単勝人気別成績(2番人気)の好走データに該当しているほか、新潟芝1600mの条件で連対した実績があるコース巧者で、初めて出走した前走の古馬オープン特別(パラダイスステークス)で重賞勝ち馬・ロードクエスト相手に2馬身半差をつけ、オープン特別初勝利を挙げたこの馬の勢いに懸けてみたいです。1着になった近2走は単騎で逃げる形に持ち込んでいますけど、好位のポジションで控える競馬もできるタイプですから、同型・ウインガニオンとの兼ね合い次第では上位争いに食い込む可能性も十分あると思いますし、使い詰めだった前走からレース間隔を微妙に空いていて、リフレッシュした状態で関屋記念当日を迎える可能性が高い点も魅力的ですので、重賞レースでの実績に乏しい状況でも馬券の買い目には加えておく必要があると考えています。

 

 


 

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126戦96勝(96-14-5-11)
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