【関屋記念2020予想】出走予定馬分析／1週前追い切り(CW)で実績馬相手に併走先着！1分30秒台の走破時計を持つアノ馬に注目！スタート五分以上なら巻き返し必至！
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2020年8月16日（日）
新潟競馬11レース（15時45分発走）
サマーマイルシリーズ第3戦
第55回関屋記念（G3）
新潟芝1600m 3歳以上別定
★関屋記念2020★
★出走予定馬分析⇒注目馬★
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（現在2位）
【●●●●●●●】
2戦連続で二桁着順に敗れていることもあり、これまで以上に評価が下がりそうな状況ですが、関屋記念と同日に行われるG3・小倉記念で上位人気に支持されそうなサトノルークスとの併せ馬を敢行した1週前追い切り（栗東CW6ハロン80.6-65.0-50.2-38.0-11.8）で半馬身ほど併走先着を果たし、好状態に仕上がっているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。昨秋のマイル重賞で1分30秒台の走破時計をマークしているように、決着時計が速くなる新潟芝コースに替わる点は問題ありませんし、前走はスタートで後手を踏み、焦ってポジションを取りに行った分、直線で脚がなくなる…という踏んだり蹴ったりな内容でしたから、スタートを五分以上に出て、前々のポジションを楽に確保する形に持ち込めれば、一変が期待できる存在なのでは？と考えています。
★関屋記念2020★
★予想オッズ★
①人気 プリモシーン 4.6倍
②人気 アンドラステ 4.9倍
③人気 クリノガウディー 6.0倍
④人気 メイケイダイハード 6.8倍
⑤人気 グルーヴィット 8.3倍
★関屋記念2020★
★出走予定馬の顔ぶれ★
アンドラステ
（牝4歳 父オルフェーヴル・母ヴァリディオル）
前走：エプソムC4着（東京芝1800m：1分47秒9）
内ラチ沿いを通った馬が馬券圏外を独占する中、直線で馬群の外に持ち出し、メンバー中最速タイの上がり3ハロン（35.6秒）の末脚を繰り出して、僅差4着（勝ったダイワキャグニーから0.2秒差）に追い込んだ前走・エプソムカップで能力の高さを示したオルフェーヴル産駒。緩い馬場だとキレ味が鈍ってしまいますので、瞬発力勝負になりやすい軽めの新潟芝コースに替わる点はプラスですし、単走で終い重点の内容だった1週前追い切り（栗東CW6ハロン85.1-67.5-51.9-37.5-11.6）でも軽やかな脚さばきを披露していましたので、タフな馬場で激走した前回の反動が見られないところも追い風になりそうです。
クリノガウディー
（牡4歳 父スクリーンヒーロー・母クリノビリオネア）
前走：CBC賞12着（阪神芝1200m：1分10秒0）
今春のG1・高松宮記念で1位入線を果たしたものの、他馬への走行妨害の処分を受けた結果、4着降着という苦い結末に…。巻き返しを図るべく、再度1200m戦に投入した前走・CBC賞は1番人気12着に敗れましたが、トップハンデの58kgを課されたことで道中の行きっぷりがかなり悪かったですし、レース間隔が空いていた影響で仕上がり途上の状態でしたから、単走で終い一杯に追われた1週前追い切り（栗東坂路4ハロン51.5-36.9-24.2-12.4）で好時計をマークし、叩き2戦目の上積みが見込める今回は変わり身が期待されますけど【●●●●●●●】がありますから、デキの良さで舞台替わりの課題を克服できるのかどうか…というところがポイントになりそうです。
クリノガウディーの不安要素は
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（現在2位）
08/09(日)
ﾚﾊﾟｰﾄﾞS(不利データ)デュードヴァン 1人気 4着
過去5年でノーザンダンサー系種牡馬【0-0-1-11】
08/09(日)
ｴﾙﾑS(不安要素)エアスピネル 3人気 7着
折り合い面に課題が残っていて1700mへの距離延長はマイナス
08/02(日)
ｸｲｰﾝS(不利データ)フェアリーポルカ 2人気 6着！
(過去5年で前走上がり3ハロン2位以内【0-0-0-6】)
07/21(火)
ﾏｰｷｭﾘｰC(不安要素)ヒストリーメイカー 2人気 4着！
(盛岡への長距離輸送で順調さを欠く危険性)
07/19(日)
函館記念(不安要素)カウディーリョ 1人気 7着！
(セン馬を3頭輩出しているディアデラノビアの仔は
気性難の産駒が多い)
07/19(日)
中京記念 (不安要素)ギルデッドミラー 1人気 6着！
(実戦の道中でムキになるケースが目立つ)
07/12(日)
七夕賞(不利データ)ジナンボー 1人気 9着！
(過去5年前走4角通過順2番手以内【0-1-0-14】)
07/12(日)
ﾌﾟﾛｷｵﾝS(不安要素)レッドルゼル 1人気 8着！
(出遅れ癖があり馬力型で脚抜きの良いダートは不向き)
07/05(日)
CBC賞 (不利データ)クリノガウディー 1人気 12着！
(過去5年で前走高松宮記念組【0-1-2-7】)
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞(不安要素)パラスアテナ 1人気 4着！
(ゲート裏で待機している時にテンションが上がるタイプ)
06/28(日)
宝塚記念(不利データ)サートゥルナーリア 1人気 4着！
(過去5年で前走馬体重500kg以上【0-1-1-12】)
06/21(日)
ユニコーンS(不利データ)レッチェバロック 2人気 9着！
(過去5年で前走ダート1400m組【0-0-1-17】)
グルーヴィット
（牡4歳 父ロードカナロア・母スペシャルグルーヴ）
前走：京王杯SC3着（東京芝1400m：1分20秒1）
3歳時に古馬相手のG3・中京記念（2019年・中京芝1600m）を優勝するなど、デビュー間もない頃から目覚ましい活躍を見せてきた快速馬で、2走前のG1・高松宮記念6着時からブリンカーを着用したことで道中の行きっぷりが良化し、前走・京王杯スプリングカップでも3着を確保しています。約3ヶ月の休養明け初戦になりますので、万全の状態で関屋記念当日を迎えるのは難しいかもしれません。ただ、単走で終いを目一杯に追ったとはいえ、1週前追い切り（栗東坂路4ハロン51.2-37.0-23.9-11.7）でハイラップを刻み、調子もかなり上がってきていますから、最終追い切りの内容次第では本命級の扱いをする必要があります。
プリモシーン
（牝5歳 父ディープインパクト・母モシーン）
前走：ヴィクトリアマイル8着（東京芝1600m：1分32秒0）
2年前の関屋記念勝ち馬で、年明け初戦だった3走前のG3・東京新聞杯（東京芝1600m）で通算3つ目の重賞タイトルを奪取しています。デビュー当初から完成度が高かった分、大きな変わり身を期待するのは難しいかもしれませんけど、左回り＋瞬発力勝負濃厚の軽い芝コースという舞台設定はベストですし、1週前追い切り（美浦W7ハロン98.4-82.5-67.2-52.8-39.1-12.1）でG1馬ステルヴィオ相手に併走同入を果たすなど、中間の調整も万全ですから、一変があっても驚けない状況です。
メイケイダイハード
（牡5歳 父ハードスパン・母メイケイソフィア）
前走：中京記念1着（阪神芝1600m：1分32秒7）
18頭立ての最低人気に甘んじた前走・中京記念で豪快な差し切り勝ちを決め、重賞ウイナーの仲間入りを果たした上がり馬がサマーマイルシリーズ制覇を目指し、新潟の地に足を踏み入れます。調教で内にモタれる面を見せるなど、所々で気性難を露呈していたにも関わらず、前走の中京記念をあっさり勝ち切ってしまうのですから、能力が高いのは間違いないですし、単走で追われた1週前追い切り（栗東坂路4ハロン52.6-38.4-25.3-12.9）でも上々の時計をマークしていますので、状態面の不安はありません。でも、前回は時計の掛かるタフな馬場がドハマりした印象もありますから、速い上がりが要求される新潟芝コースに替わる点はマイナスに働きそうです。
★関屋記念2020★
★出走予定馬分析⇒注目馬★
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2戦連続で二桁着順に敗れていることもあり、これまで以上に評価が下がりそうな状況ですが、関屋記念と同日に行われるG3・小倉記念で上位人気に支持されそうなサトノルークスとの併せ馬を敢行した1週前追い切り（栗東CW6ハロン80.6-65.0-50.2-38.0-11.8）で半馬身ほど併走先着を果たし、好状態に仕上がっているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。昨秋のマイル重賞で1分30秒台の走破時計をマークしているように、決着時計が速くなる新潟芝コースに替わる点は問題ありませんし、前走はスタートで後手を踏み、焦ってポジションを取りに行った分、直線で脚がなくなる…という踏んだり蹴ったりな内容でしたから、スタートを五分以上に出て、前々のポジションを楽に確保する形に持ち込めれば、一変が期待できる存在なのでは？と考えています。
07/19(日)
函館記念 15人気 ◎アドマイヤジャスタ 1着 単勝7730円 的中！
07/12(日)
七夕賞 3人気 ◎クレッシェンドラヴ 1着 単勝740円 的中！
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞 8人気 ◎バビット 1着 単勝2020円 的中！
↓記事抜粋
06/28(日)
宝塚記念 12人気 ◎モズベッロ 3着 複勝1280円 的中！
↓記事抜粋
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