おすすめ軸馬 155戦125勝(125-14-5-11)
勝率80.6%馬券圏内率92.9%
気になる軸馬 163戦128勝(128-16-10-9)
勝率78.5%馬券圏内率94.4%
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2018年12月22日(土)
阪神競馬11レース(15時45分発走)
第13回 阪神カップ(G2)
阪神芝1400m(内回り)
3歳以上定量
《阪神カップ2018の見どころ!》
アップトゥデイトが3年ぶりのGⅠタイトル奪取に挑む障害レースの大一番・中山大障害から約1時間後に発送されるGⅡの阪神カップ。1年前は4連勝中の3歳馬・モズアスコットが1番人気に支持されたものの、ルメール騎手とコンビを組んだ6歳のベテラン・イスラボニータが見事な差し切り勝ちを決め、レコードのおまけ付きで有終の美を飾る形になっています。
イスラボニータ・モズアスコット・サングレーザーというマイル界のトップホースが集結していた1年前よりも若干寂しいメンバー構成になっていますけど、今春に芝1400mの京王杯スプリングカップを制したムーンクエイクのほか、2016年の2歳王者・サトノアレス、3戦連続重賞2着を継続しているワントゥワンに加え、今春のGⅠを勝ったケイアイノーテック(NHKマイルカップ)・ジュールポレール(ヴィクトリアマイル)の2頭の出走も決まっていますから、水準以上のレベルにはあるのかな?という印象を持っています。
《阪神カップ2018のチェックポイント》
※出走馬確定前の分析になります
①過去5年の単勝人気別成績データ
1番人気【0-0-1-4】
2番人気【1-1-0-3】
3番人気【1-1-1-2】
4番人気【0-0-0-5】
5番人気【0-1-2-2】
6番人気以下【3-2-1-55】
過去5年の1番人気が連対ゼロという衝撃的なデータが出てきました。賞金の高いレースなので、キッチリと仕上げてきた上位人気馬が順当に勝ち上がっているのかと思いきや、6番人気以下の伏兵が3勝・2着2回の好結果を残しているように、波乱決着になりやすい傾向にありますので、人気薄が予想される馬たちの実力チェックも怠らないようにしたいですね。
②過去5年の枠順別・年齢別成績データ
<枠順別成績>
1枠【2-0-1-7】
2枠【0-0-1-9】
3枠【0-1-0-9】
4枠【1-0-1-7】
5枠【1-0-1-8】
6枠【0-1-0-9】
7枠【1-1-0-11】
8枠【0-2-1-11】
1枠~4枠の内枠が3勝・2着1回で、5枠~8枠の外枠が2勝・2着4回という拮抗した結果が出ていますので、枠順による有利不利が存在していないレースだ、というところを把握した上で馬券作戦を組み立てていきましょう。ただ、レース当日の馬場傾向次第では枠順の有利不利が阪神カップの結果に直結する場合がありますし、先週のレース結果を見てみると、内寄りの枠を引いた馬が上位に入っていましたので、今年の阪神カップは内寄りの枠から勝ち馬が出てくる可能性も十分あるのでは?と予想しています。
<年齢別成績>
3歳【1-0-1-11】
4歳【1-1-2-9】
5歳【1-2-1-21】
6歳【2-1-0-15】
7歳以上【0-1-1-15】
過去5年の勝ち馬はいずれも3歳~6歳の4世代から輩出されている事が判明。3歳(ケイアイノーテック・ミスターメロディ)・4歳(サトノアレス・ダイメイフジ・レーヌミノル)・5歳(カルヴァリオ・シュウジ・ジュールポレール・スターオブペルシャ・ダイアナヘイロー・ムーンクエイク・ワントゥワン)・6歳(アポロノシンザン・ベステンダンク)から馬券の軸馬を選んでいくのが懸命です。逆に、7歳以上(ヒルノデイバロー・ラインスピリット・レッドファルクス)は連対率5.9%の厳しい結果に終わっていますから、キャリア豊富な7歳以上が上位争いに加わるのはかなり難しいかもしれません。
③過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ
(前走着順別成績)
前走1着【1-0-0-13】
前走2着【0-2-1-5】
前走3着【0-0-1-1】
前走4着【1-0-0-5】
前走5着【1-0-1-5】
前走6着~9着【1-1-1-13】
前走10着以下【1-2-1-29】
前走5着以内(サトノアレス・シュウジ・スターオブペルシャ・ダイアナヘイロー・ダイメイフジ・ミスターメロディ・ラインスピリット・ワントゥワン)が3勝・2着2回の好結果を残している一方、前走6着以下(アポロノシンザン・カルヴァリオ・ケイアイノーテック・ジュールポレール・ヒルノデイバロー・ベステンダンク・ムーンクエイク・レーヌミノル・レッドファルクス)も2勝・2着3回という前走5着以内と遜色ない結果を残していますので、前走の結果がそのまま阪神カップの着順に反映される事はない、という風に解釈する必要がありそうですね。
(前走単勝人気別成績)
前走1番人気【1-1-1-8】
前走2番人気【1-1-0-4】
前走3番人気【0-1-0-5】
前走4番人気【1-0-1-4】
前走5番人気【1-0-1-6】
前走6番人気~9番人気【0-1-2-15】
前走10番人気以下【1-1-0-29】
前走6番人気以下(アポロノシンザン・カルヴァリオ・ケイアイノーテック・サトノアレス・ジュールポレール・ダイアナヘイロー・ヒルノデイバロー・ベステンダンク・ムーンクエイク・レーヌミノル)からの巻き返しにも期待ができる状況ですけど、前走6番人気以下の連対率が6.1%であるのに対し、前走5番人気以内(シュウジ・スターオブペルシャ・ダイメイフジ・ミスターメロディ・レッドファルクス・ワントゥワン)の連対率は18.9%という上々のアベレージになっていますから、前走5番人気以内の条件に該当している馬が一歩リードしている形です。
④過去5年の前走レース別成績データ
マイルチャンピオンシップ【2-2-3-13】
スプリンターズステークス【1-1-0-7】
京阪杯【0-0-1-7】
スワンステークス【0-0-0-5】
上記以外の重賞レース【0-2-1-11】
オープン特別【2-0-0-25】
前走マイルチャンピオンシップ組(ケイアイノーテック・ジュールポレール・レーヌミノル)は近2年で連対馬を輩出しているほか、3連単配当32万円の波乱決着になった2013年には3着以内を独占していますので、阪神カップと相性の良い前走マイルチャンピオンシップ組は侮れない存在になりそうです。1勝・2着1回の前走スプリンターズステークス組(ムーンクエイク・ラインスピリット・レッドファルクス)や2勝の前走オープン特別組(アポロノシンザン・シュウジ・スターオブペルシャ・ダイメイフジ・ミスターメロディ)もまずまずの結果を残していますけど、前走京阪杯組(カルヴァリオ・ダイアナヘイロー・ベステンダンク)は延べ8頭出走して連対ゼロの低調な結果に終わっていますから、前走京阪杯組の評価は割り引いた方が良さそうです。
また【前走馬体重479kg以下】(カルヴァリオ・ケイアイノーテック・ジュールポレール・ダイアナヘイロー・ラインスピリット・レッドファルクス・ワントゥワン)の条件に該当している馬は【0-3-1-31】(連対率8.6%)の厳しい結果に終わっていますので、この不利データに当てはまってしまった馬は今年も苦戦を強いられる事になりそうです。
上位人気確実な
ワントゥワンが該当した不利データの中身は
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《阪神カップ2018》
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【スターオブペルシャ 】
年齢別成績(5歳)・前走単勝人気別成績(1番人気)の好走データに該当していて、過去5年の阪神カップで2勝を挙げている前走オープン特別組であるところにも好感が持てるこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。3年前の阪神カップを勝ったロサギガンティアの半弟であるのはもちろん、芝1400mで【4-3-3-2】(連対率58.3%)という上々の結果を残しているところも魅力的ですし、器用な立ち回りができるタイプなので、前残り決着になりやすい今の阪神芝コースにも十分対応できるのでは?と考えています。下位人気確実なこの馬が3着以内に入れば、かなりの高配当が見込めますから、3連複・3連単の馬券を購入される皆さんは今回の記事でご紹介したこの馬を馬券の買い目に加えておく事をおすすめします。
おすすめ軸馬 155戦125勝(125-14-5-11)
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