【CBC賞2019予想/出走予定馬分析】
高松宮記念上位組vs新興勢力の他路線組!注目は中京芝コース大得意のアノ伏兵!
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消去馬 直近18週46戦26勝 的中率56.5%
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2019年6月30日(日)
中京競馬11レース(15時35分発走)
第55回CBC賞(G3)
中京芝1200m 3歳以上ハンデ
《CBC賞2019》
《予想オッズ》
①人気 レッドアンシェル 4.3倍
②人気 アウィルアウェイ 4.7倍
③人気 セイウンコウセイ 5.2倍
④人気 アレスバローズ 6.1倍
⑤人気 ショウナンアンセム 8.0倍
《CBC賞2019》
《出走予定馬分析》
アウィルアウェイ
(牝3歳 父ジャスタウェイ・母ウィルパワー)
前走:葵ステークス2番人気3着(重賞・京都芝1200m:1分08秒2)
今春のG1・安田記念で現役最強馬アーモンドアイに土をつけたインディチャンプの半弟というメンバー屈指の良血馬で、2歳秋のG2・京王杯2歳ステークス(東京芝1400m)では牡馬の重賞ホース・ファンタジスト相手にハナ差2着という好結果を残しています。年明けしてからの2戦(フィリーズレビュー7着、桜花賞10着)こそ振るわなかったものの、新馬戦以来、約1年ぶりの芝1200m戦に投入した前走・葵ステークスで勝ったディアンドルから0.2秒差の3着を確保し、短距離適性の高さを証明していますから、底を見せていない芝1200m戦で再び戦える点はプラスに働くはず。また、葵ステークスは直線の勝負どころで進路が塞がる不利を受けていますので、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、古馬相手の重賞でも十分通用する存在だと考えています。
アレスバローズ
(牡7歳 父ディープインパクト・母タイセイエトワール)
前走:高松宮記念7番人気9着(G1・中京芝1200m:1分08秒0)
1年前のCBC賞で重賞初制覇を決めているディフェンディングチャンピオンで、その後のG3・北九州記念(小倉芝1200m)もしっかりと勝ち切り、サマースプリントシリーズ優勝を果たした実績馬がCBC賞・サマースプリントシリーズ連覇を目指し、戦列復帰を果たします。北九州記念を勝ってからの4戦(スプリンターズステークス14着、京阪杯10着、シルクロードステークス5着、高松宮記念9着)で結果が出ていない分、前年並みの走りを期待するのは酷かもしれません。ただ、9着に凡退した前走・高松宮記念は3コーナーの勝負どころでダノンスマッシュに寄られてしまい、ポジションを下げる、という致命的な不利を受けていますので、前走の負けは致し方ない面がある事も忘れないようにしてください。
ショウナンアンセム
(牡6歳 父ジャングルポケット・母ヴォラドーレス)
前走:高松宮記念17番人気3着(G1・中京芝1200m:1分07秒4)
2走前のG3・オーシャンステークス(中山芝1200m)で勝ったモズスーパーフレアから1.0秒差の5着に凡退していた事もあり、17番人気(単勝オッズ358.9倍)という超人気薄に甘んじていた前走・高松宮記念で勝ち馬・ミスターメロディ相手に0.1秒差の3着を確保し、大波乱決着の立役者となったキャリア豊富な6歳牡馬。高松宮記念当日の中京芝コースは極端な内有利のトラックバイアスが働いていましたので、直線で馬群の内に潜り込み、上手く進路を確保できた事が高松宮記念激走の大きな要因ですけど、芝1200mでは過去3戦でいずれも5着以内をキープしていますから、大崩れしていない芝1200mで再度の好走があっても全く驚けません。
セイウンコウセイ
(牡6歳 父アドマイヤムーン・母オブザーヴァント)
前走:高松宮記念12番人気2着(G1・中京芝1200m:1分07秒4)
ショウナンアンセムの箇所でもご紹介しましたが、今年の高松宮記念は極端な内有利のトラックバイアスが働いていましたので、2枠4番という絶好枠を引き当て、スムーズな形で先行できた事が高松宮記念好走の要因に挙げられますけど、速い馬場が苦手だったにも関わらず。前走の高松宮記念で自己ベスト(1分07秒3)に0.1秒迫る走破時計(1分07秒4)をマークしているように、6歳を迎えた今でも急激な衰えを見せているわけではありませんから、重いハンデを課される可能性が高い状況でも軽くは扱えません。
レッドアンシェル
(牡5歳 父マンハッタンカフェ・母スタイルリスティック)
前走:彦根ステークス1番人気1着(1600万下・京都芝1200m:1分07秒3)
2018年1月のG3・京都金杯(京都芝1600m)で1番人気に支持された事もある好素質馬でしたが、1600万下条件(現・古馬3勝クラス)に降級してからはなかなか勝ち切れず、降級5戦目だった前走の彦根ステークスでようやく1600万下条件を卒業し、オープンクラスへの再昇級を果たしました。前走の走破時計(1分07秒3)は上々ですし、小細工無用の芝1200m戦では底を見せていない状況ですから、一気の相手強化となるCBC賞でも侮れない存在になりますけど【左回りコースで【0-0-0-2】】という戦績に終わっている点が若干気になりますので、コース替わりに上手く対応できるのかどうか…というところが取捨選択のポイントになるかと思います。
前走の走破時計が優秀な
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《CBC賞2019》
《出走予定馬分析から見るオススメ馬》
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【◎グランドボヌール】
オープンクラスへの昇級初戦だった前走で勝ち馬から1秒以上離される形になってしまいましたが、中京芝コースで3戦3勝の好結果を残しているこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。軽快な先行力を武器にしていますので、前残り決着になりやすい開幕週の馬場で戦える点はプラスですし、前走凡退で軽いハンデに留まる事が確実な情勢であれば、コース相性抜群なこの馬が上位争いに割って入る事になっても不思議ないのでは?と考えています。
おすすめ軸馬 195戦161勝(182/195)
勝率82.5%馬券圏内率93.3%
気になる軸馬 269戦203勝(248/269)
勝率75.4%馬券圏内率92.1%
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CBC賞2019【1番人気分析】レッドアンシェル【消去データ】4頭
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