【重賞レース回顧】JBCクラシック「◎オメガパフューム2着」JBCスプリント「◎セイウンコウセイ14着」JBCレディスクラシック「◎プリンシアコメータ10着」アルゼンチン共和国杯「◎ムイトオブリガード2着」京王杯2歳ステークス「◎ファンタジスト1着」ファンタジーステークス「◎レーヴドカナロア8着」

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2018年2月初旬からJBC週(2018/11/4)までの間に【追い切り後分析】のコーナーでご紹介した注目馬の成績を振り返ります。

 

2018年11月4日終了時点の単勝回収率は139.6%

(先週までの単勝回収率は144.5%)

 

【JBCクラシック】

 

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◎オメガパフューム ⇒ 2着(2番人気/単勝3.7倍)

追い切り後分析記事で「完調一歩手前の状態」と指摘したケイティブレイブが他馬との格の違いを示す形で3つ目のGⅠタイトルを奪取しました。最終追い切りの動きで状態の良し悪しを見抜く事ができませんでした。誠に申し訳ございませんでした。一方、本命・オメガパフュームは道中の位置取りがいつもより後ろになってしまいましたが、最後の最後でサンライズソアを交わして2着に上がり、収得賞金を加算できたのは大きいので、今後の活躍に期待したいです。

 

(追い切りランキング結果)

1位 オメガパフューム  2着

2位 テーオーエナジー  7着

3位 サンライズソア   3着

4位 アポロケンタッキー 13着

5位 サウンドトゥルー  5着

 

【JBCスプリント】

 

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◎セイウンコウセイ ⇒ 14着(7番人気/単勝18.3倍)

マテラスカイが果敢にハナを奪う、という大方の予想通りの展開になったものの、好位の内で脚を溜めていたルメール騎手騎乗・グレイスフルリープがゴール板手前で逃げ粘るマテラスカイを一気に差し切り、GⅠタイトルをつかみ取りました。本命のセイウンコウセイはスタートが決まらなかった時点で用無しでしたし、ダートの猛者がそろった中で久方ぶりのダート戦出走となったセイウンコウセイを狙う、という馬券作戦はあまりにも無謀でした。

 

(追い切りランキング結果)

1位 セイウンコウセイ  14着

2位 グレイスフルリープ 1着

3位 ナックビーナス   15着

4位 マテラスカイ    2着

5位 モーニン      4着

 

【JBCレディスクラシック】

 

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◎プリンシアコメータ ⇒ 10着(4番人気/単勝7.2倍)

大外枠から発進した横山典弘騎手騎乗・アンジュデジールが好位追走から早め抜け出し、という積極的なレース運びを展開し、ラビットランとの激しい叩き合いを制して待望のGⅠ初制覇を果たしました。本命・プリンシアコメータは速いペースで飛ばす先行勢の様子をうかがいながら、というレースでしたが、4コーナーに入る直前で脚をなくしてしまいました。レース展開が厳しかったのはもちろん、JRA

特有の決着時計が速いダートも合わなかったでしょう。

 

(追い切りランキング結果)

1位 クイーンマンボ   4着

2位 フォンターナリーリ 7着

3位 プリンシアコメータ 10着

4位 ファッショニスタ  3着

5位 ブランシェクール  11着

 

【アルゼンチン共和国杯】

 

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◎ムイトオブリガード ⇒ 2着(1番人気/単勝3.5倍)

感冒の影響で京都大賞典への出走を見合わせたパフォーマプロミスでしたが、中団位置ですんなりと折り合いをつけ、直線でも力強い末脚を披露し、2着・ムイトオブリガード以下の追い上げを悠々と振り切りました。順調さを欠いた中でしっかりと重賞を勝ち切ったのは好感が持てますので、アルゼンチン共和国杯を使った上積みが見込める次走以降のパフォーマプロミスも侮れない存在になると思います。本命・ムイトオブリガードはパフォーマプロミスよりも位置取りが後ろになってしまったのが痛かったですが、楽じゃないハンデの中できっちりと2着に入線していますので、重賞で通用するメドが立つレースになったのは間違いないでしょう。

 

(追い切りランキング結果)

1位 ムイトオブリガード 2着

2位 ウインテンダネス  4着

3位 パフォーマプロミス 1着

4位 エンジニア     5着

5位 ガンコ       6着

 

【京王杯2歳ステークス】

 

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◎ファンタジスト ⇒ 1着(2番人気/単勝3.7倍)

追い切りランキングの1位~3位の馬たちが馬券圏内を独占!その中でも武豊騎手騎乗のファンタジストが前半600m通過38.0秒という超スローペースできっちりと折り合いをつけ、直線で馬場の内側に持ち出してから一気に脚を伸ばしていき、1番人気・アウェルアウェイとの接戦をハナ差制しました。ゴール板手前で失速するような形になっていたので、ファンタジストの距離適性は1400mまで、という可能性が高そうです。

 

(追い切りランキング結果)

1位 カルリーノ    3着

2位 アウィルアウェイ 2着

3位 ファンタジスト  1着

4位 ココフィーユ   4着

5位 シングルアップ  7着

 

【ファンタジーステークス】

 

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◎レーヴドカナロア ⇒ 8着(2番人気/単勝4.0倍)

追い切りランキング1位推奨のダノンファンタジーから素直に勝負しておけば良かったです。◎レーヴドカナロアはパドックでの気配も良かったですし、道中のレース運びも悪くないように見えたのですが、直線で馬場の悪い内ラチ沿いを通る形になったとはいえ、この馬本来の末脚が全く見られなかったのは本当に残念です。牝馬特有の気難しい面を実戦で出してしまったのでしょうか…。

 

(追い切りランキング結果)

1位 ダノンファンタジー 1着

2位 レーヴドカナロア  8着

3位 ジュランビル    3着

4位 レッドベレーザ   5着

5位 ヴァニラアイス   7着

 

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