スワンステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)で久々の不安を払拭する機敏な動き披露したアノ馬に◎!距離短縮でタメを利かせる競馬ができれば…。

f:id:jikuuma:20191025184103j:plain

 

スワンステークス2019予想【本命馬公開】追い切り(坂路)で久々の不安を払拭する機敏な動き披露したアノ馬に◎!距離短縮でタメを利かせる競馬ができれば…。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 

★おすすめYouTube★

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191021150825j:plain

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191025000217j:plain

 

2019年10月26日(土)

京都競馬11レース(15時35分発走

第62回毎日放送賞スワンステークス(G2)

京都芝1400m(外回り)

3歳以上別定

 

★スワンステークス2019★

★追い切り情報★

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ロードクエスト(牡6歳 シュタルケ 57kg)

23日(水):美浦W6ハロン86.8-71.5-57.3-42.1-13.2

3頭併せの真ん中を走る形で、余力たっぷりの手応えを保ったまま併走同入に持ち込んでいます。関西圏への長距離輸送を控えていますので、直前軽めの追い切りに留めた判断は納得がいきますけど、モズアスコットを破った1年前のスワンステークスは直前に栗東トレセンに入厩させていましたから、1年前とは異なる臨戦過程で出走する事を頭の中に入れておく必要があります。

 

1枠2番 ノーワン(牝3歳 松山弘平 52kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.3-24.6-12.1

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠3番 マルターズアポジー(牡7歳 松若風馬 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン67.8-52.3-38.4-12.9

Wコース単走追い。この馬らしいスピード感あふれる走りを披露していたのですが、ダート戦を使ったり、一気に距離を縮めたり、と色々な事を試しても結果が伴ってこない…というもどかしい状況が続いていますから、急激な変わり身を期待するのは酷だと思います。

 

2枠4番 カルヴァリオ(セ6歳 黛弘人 56kg)

23日(水):美浦W4ハロン53.5-39.1-12.8

3頭併せ(キャナルストリートを含む)の真ん中を走る形で、引っ張りっきりの手応えを保ったまま併走同入に持ち込んでいます。高速決着となった前走(京成杯AH4着)の反動が気になるところですけど、フィニッシュ地点を迎えるまで素軽いフットワークをキープする事ができていたので、良い意味で一連の好調子を維持しているのは間違いないでしょう。

 

3枠5番 キングハート(牡6歳 菱田裕二 56kg)

23日(水):美浦坂路4ハロン52.6-38.5-25.1-12.5

アルテミスステークスに出走するカイアワセとの併せ馬を敢行し、1.1秒先行していた併走相手に2馬身併走遅れを喫しました。追い切りの道中で頭を上げてしまうのはいつもの事ですけど、攻め駆けするタイプではないとはいえ、目一杯に追われたにも関わらず、馬なりの手応えだった併走相手に先着を許してしまった点は物足りないので、大きな変わり身を期待するのは酷だと思います。

 

3枠6番 アマルフィコースト(牝4歳 坂井瑠星 54kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン51.8-37.9-24.3-12.3

坂路単走追い。1週前追い切り(栗東坂路4ハロン51.2-37.4-24.6-12.3)よりも少し全体時計が遅くなっていますけど、フィニッシュ地点を迎えるまで馬なりの手応えを保ったまま4ハロン51秒台の時計をマークしていますので、水準以上のデキには仕上がっているかと思います。

 

4枠7番 グァンチャーレ(牡7歳 松岡正海 56kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン51.7-38.1-24.8-12.6

坂路単走追い。キャリア豊富なベテランですけど、鞍上に追われてからの反応も上々でしたし、4ハロン51.7秒という全体時計も立派ですから、レース間隔が空いている状況でも本来の実力を発揮してくれる事でしょう。超ハイレベル決着となった前走のG1・安田記念で勝ったインディチャンプから0.2秒差の4着を確保している事もあり、近走以上の人気を集めそうですが【過去10年で7歳以上【0-0-0-17】】という不利データに該当していますので、過信は禁物です。

 

グァンチャーレの不利データは

こちら ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文後半にて公開中!

(2位くらい)

 

4枠8番 マイスタイル(牡5歳 田中勝春 56kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン54.4-38.4-24.6-12.3

坂路単走追い。4ハロン54.4秒という全体時計はやや物足りませんけど、折り合い重視で終い重点の内容だったので、時計が若干遅くなってしまうのは致し方ないところですし、素軽いフットワークで坂路を一気に駆け上がる姿はとても頼もしく見えましたから、約3ヶ月の休養明け初戦という状況でも評価を落とす必要はないでしょう。

 

5枠9番 トゥザクラウン(牡5歳 福永祐一 56kg)

23日(水):栗東CW6ハロン82.7-66.7-52.1-38.7-12.2

3頭併せの真ん中を走る形でしたが、鞍上に追い出されてからの反応がイマイチで、やや見栄えの悪い形でフィニッシュ地点を迎える事に…。母トゥザヴィクトリーの良血馬ですけど、馬体重500kgを超える大型馬の休養明け初戦という状況は好ましくありませんし、レースを使いつつ状態を上げていく叩き良化型なので、レース間隔が空いた今回は様子見程度の評価が妥当だと思います。

 

5枠10番 モズアスコット(牡5歳 岩田康誠 57kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン51.7-37.5-24.0-11.8

古馬1勝クラス・タイセイグランツとの併せ馬を敢行し、2馬身先着。攻め駆けするタイプではありますが、ラスト1ハロン11.8秒の時計が示す通り、終いまで高い集中力を保った状態でキッチリと脚を伸ばす事ができていますので、休養明け初戦の前走(毎日王冠6着)を叩いた上積みが見込めるのは間違いないでしょう。レース間隔が空いていた1年前のスワンステークス2着時よりも良い臨戦過程で出走する事ができますから、差し・追い込み脚質向きの流れになれば、悔しい負けを喫した1年前のリベンジを果たす可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

6枠11番 イエローマリンバ(牝4歳 北村友一 54kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.1-37.7-24.3-12.3

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

6枠12番 ムーンクエイク(セ6歳 藤岡佑介 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン68.9-53.4-39.8-12.3

障害未勝利・フラットレーとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。引っ張りっきりの手応えをキープしたまま、道中の折り合いに専念し、終いに脚を少し伸ばす、という直前軽めの追い切りに。水準以上の動きでWコースを駆け抜けていましたけど、約10ヶ月の休養明け初戦ですから、叩き台の今回は様子見程度の評価が妥当でしょう。

 

7枠13番 キャナルストリート(牝5歳 浜中俊 54kg)

23日(水):美浦W4ハロン53.7-39.3-12.8

3頭併せ(カルヴァリオを含む)の大外を走る形でしたが、終始馬なりの手応えで小気味いいフットワークを保つ事ができていたので、状態面の不安はありませんし、今春のG2・京王杯スプリングカップで勝ち馬から0.2秒差の5着に入った実績を持つ実力馬ですから、右回りへのコース替わりが良い刺激になれば、馬券圏内に割って入る可能性も十分にあるかと思います。

 

7枠14番 タイムトリップ(牡5歳 藤岡康太 56kg)

23日(水):美浦W5ハロン65.8-50.7-36.6-12.0

Wコース単走追い。5ハロン65.8秒-ラスト1ハロン12.0秒という理想的なラップタイムを刻んでいますが、馬場の内寄りを走った事が好時計を出した要因ですから、追い切りの動き・内容が急激に良くなった、というわけではありませんし、今年1月に1600万下条件(現・3勝クラス)を勝ち上がってからオープンクラスで頭打ち…という厳しい状況なので、大幅な変わり身を望むのは難しいかと思います。

 

7枠15番 スマートオーディン(牡6歳 武豊 56kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.4-38.3-24.9-12.3

坂路単走追い。力強い脚さばきを保ったまま右肩上がりのラップを刻んでいますけど、レース間隔が空いている事もあってか、終いの反応がやや鈍く見えましたし、デビュー当初から追い切りで見栄えのする動きを披露していた事を考えると、大きな変わり身を期待するのは難しいのかな?というネガティブな印象を持っています。

 

8枠16番 モーニン(牡7歳 和田竜二 57kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン53.1-38.2-24.6-12.3

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

8枠17番 ダイアトニック(牡4歳 スミヨン 56kg)

23日(水):栗東坂路4ハロン51.4-37.8-25.1-12.7

古馬3勝クラス・カレングロリアーレとの併せ馬を敢行し、1馬身半先着。約5ヶ月の休養明け初戦になりますけど、腹回りもスッキリ仕上がっていましたし、余力たっぷりの手応えで併走先着を果たした最終追い切りの内容も文句ありませんから、スミヨン騎手騎乗で過剰人気確実な情勢でも侮れない存在になりそうです。

 

8枠18番 セイウンコウセイ(牡6歳 幸英明 57kg)

23日(水):美浦W6ハロン77.6-63.6-51.1-38.7-13.1

Wコース単走追い。序盤から突っ込んだ事もあり、ラスト1ハロンで13.1秒というやや遅いラップタイムを刻んでしまいましたが、短距離馬ならではのスピード感あふれる走りを披露していますし、関西圏への長距離輸送を控えている状況なのに、最終追い切りで強い負荷を掛けてきた点は好感が持てますので、マイペースでハナを奪う形に持ち込めれば、一変があっても不思議ない程度のデキには仕上がっているかと思います。

 

★スワンステークス2019★

★追い切りランキング★

 

1位 モズアスコット

(坂路で悠々併走先着!叩き2戦目で順当に調子良化!)

2位 マイスタイル

3位 グァンチャーレ

4位 ダイアトニック

5位 セイウンコウセイ

 

★スワンステークス2019★

★予想オッズ★

 

①人気 ダイアトニック 4.6倍

②人気 モズアスコット 4.9倍

③人気 トゥザクラウン 6.0倍

④人気 グァンチャーレ 8.2倍

⑤人気 マイスタイル  9.5倍

 

★スワンステークス2019★

★展開予想★

 

芝の中距離重賞で逃げた経験を持つマイスタイル・マルターズアポジーといったところもエントリーしていますけど、芝1200mの北九州記念で果敢にハナを奪っているイエローマリンバの速力が一歩リードしている状況ですから、短距離色の濃いイエローマリンバが逃げの手に出て、前半600m通過33秒台前半の平均やや速めのペースを形成するのでは?と予想しています。先週までの京都芝コースの結果を見てみると、馬場の内外で極端な有利不利が発生している状況ではなかったのですが、雨馬場の中でレースが行われた影響が一気に出てくる可能性もありますので、レース当日の馬場傾向をしっかりチェック(馬場の内外に有利不利が発生しているのか、先行・差しどちらが有利なのか)してから馬券の買い目を検討するようにしてください。

 

★スワンステークス2019★

★追い切り後分析/本命馬★

 

◎この馬 ⇒ 人気ブログランキング

レッドアタックの競馬予想ブログ

紹介文前半「」にて公開中!

(2位くらい)

 

【◎マイスタイル】

久々の実戦になりますが、栗東坂路の最終追い切りでキビキビとした活気十分な動きを披露し、休養明け初戦の不安を払拭したこの馬を本命に抜てきします。距離短縮への対応が大きなポイントになりますけど、前向きな気性の持ち主なので、ペースが速くなりやすい1400mへの条件替わりで道中の折り合いがつきやすくなる点はプラスに働くはずですし、1600mの重賞で上位争いを展開しているように、マイルの流れに対応できるスピードを持ち合わせている馬ですから、距離短縮で新味を引き出す可能性も考えられるのではないでしょうか。

 

おすすめ軸馬 218戦181勝(204/218)
勝率83.0%馬券圏内率93.5%

気になる軸馬 318戦244勝(297/318)
勝率76.7%馬券圏内率93.3%

1着予想さんの(LINE@限定配信)

「おすすめ軸馬」「気になる軸馬」

は本当によく馬券圏内に来るので

チェックしてみて下さい。

こちらLINE@(無料)

 

★おすすめYouTube★

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191021150825j:plain

画像クリックで見れます↓

f:id:jikuuma:20191025000217j:plain