おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%
気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%
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2019年5月4日(土)
京都競馬11レース(15時35分発走)
第67回京都新聞杯(G2)
京都芝2200m(外回り)3歳
《京都新聞杯2019》
《予想オッズ》
①人気 タガノディアマンテ 3.7倍
②人気 ブレイキングドーン 4.1倍
③人気 ヒーリングマインド 5.2倍
④人気 フランクリン 7.6倍
⑤人気 ロジャーバローズ 13.3倍
《京都新聞杯2019》
《出走予定馬分析》
オールイズウェル
(牡3歳 父ルーラーシップ・母ラブフール)
前走:3歳500万下1番人気3着(阪神芝2000m:2分02秒7)
2012年のG3・クイーンステークスで10番人気2着という好結果を残した追い込み脚質・ラブフールの仔。母ラブフールはキャリアを積み重ねる事で少しずつ強くなっていった“晩成型”ですから、3歳春の重賞レースで好走を期待するのは酷な事かもしれません。ただ、2走前のG3・毎日杯では勝ったランスオブプラーナから0.5秒差の6着に健闘していますし、3着に敗れた前走は馬群の中に閉じ込められた事で道中のポジションが下がってしまう“不利”を受ける形になっていますので、スムーズな形でレースを運ぶ事ができれば、一気の相手強化となる京都新聞杯でも十分通用する存在だと考えています。
サトノソロモン
(牡3歳 父ディープインパクト・母イルーシヴウェーヴ)
前走:大寒桜賞1番人気7着(500万下・中京芝2200m:2分16秒1)
2016年の当歳セレクトセールで2億8,000万円という高額の落札額を記録した評判馬ではありますが、先日のG2・青葉賞で逃げ切り勝ちを決めたリオンリオンが制したレースとはいえ、前走の大寒桜賞で勝ち馬から0.8秒差の7着に凡退してしまったのはいただけません…。500kg超の大型馬なので、レースを使いつつ状態が上がっていくタイプだとは思いますが、ディープインパクト産駒ならではのスパッとキレる末脚が使えるわけではありませんし、決着時計が速い今の京都芝コースも不向きだと思うので、完成途上の状況で上位争いに食い込むのはさすがに厳しいのではないでしょうか。
タガノディアマンテ
(牡3歳 父オルフェーヴル・母タガノレヴェントン)
前走:皐月賞15番人気6着(G1・中山芝2000m:1分58秒9)
サートゥルナーリア・ヴェロックス・ダノンキングリーが激しい首位争いを展開した牡馬クラシック第一弾・皐月賞で後方のポジションから6着に追い上げ、健在っぷりをアピールしたオルフェーヴル産駒。前走から中2週という強行軍で、年明け4走目というタイトなローテーションで京都新聞杯にエントリーしてきましたから、ピークに近い状態に仕上げてきた皐月賞からの上積みを期待するのは難しいかと思いますけど、京都芝コースの重賞・きさらぎ賞で2着を確保した実績は軽視できませんので、最終追い切りの動き次第では上位視する事も考えています。ただ【スタートで出遅れて道中のポジションが悪くなる】ケースが多い馬ですから、道中のペースが落ち着いた場合は馬券圏外に敗れる可能性も十分に考えられます。
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(2位くらい)
ヒーリングマインド
(牡3歳 父タニノギムレット・母エンシェントアート)
前走:アザレア賞6番人気1着(500万下・阪神芝2400m:2分27秒2)
アイルランド生まれの外国産馬で、2016年の皐月賞馬・ディーマジェスティや昨年のアーリントンカップを制したタワーオブロンドンといった活躍馬が近親に名を連ねています。初勝利を挙げるまでに5戦を要した“叩き良化型”ではありますが、500万下条件への昇級初戦となった前走・アザレア賞で後方のポジションからの差し切り勝ちを決めるなど、芝2200m以上の距離で2戦2勝という好結果を残しているように、長丁場のレースで本領発揮するタイプですから、メンバー屈指の長距離適性の高さを誇るこの馬がカントルやタガノディアマンテといった上位人気馬相手に一矢報いる可能性も十分あるのでは?と考えています。
ブレイキングドーン
(牡3歳 父ヴィクトワールピサ・母アグネスサクラ)
前走:皐月賞13番人気11着(G1・中山芝2000m:1分59秒3)
皐月賞トライアルのG2・弥生賞で3着を確保したものの、大一番・皐月賞で勝ったサートゥルナーリアから1.2秒差の11着に敗れ、評価が急落しています。ただ、この馬が崩れたのは前走の皐月賞と昨年末のG1・ホープフルステークス(5着)だけ、という状況ですから、前走よりもはるかに相手関係が楽になる京都新聞杯で一気の巻き返しを見せる可能性がありますし、芝2000mの距離だと道中の追走に手間取る面が見られましたので、前走から200mの距離延長で道中の追走が楽になり、いつもより前めのポジションを確保できる状況に持ち込めれば、2018年6月の新馬戦以来、約11ヶ月ぶりの勝ち星を挙げる事になっても全く驚けないと思います。
ロジャーバローズ
(牡3歳 父ディープインパクト・母リトルブック)
前走:スプリングステークス2番人気7着(G2・中山芝1800m:1分48秒2)
2走前の500万下・福寿草特別(京都芝2000m)で先行押し切り勝ちを決めるなど、京都芝コースで【1-1-0-0】(連対率100%)の好結果を残しているコース巧者。前走のスプリングステークスは勝ったエメラルファイトから0.4秒差の7着に敗れているものの、関東圏への長距離輸送を挟んだ影響もあってか、パドックの段階でかなりイレ込んでいましたので、前走よりも輸送距離が圧倒的に短くなる今回は落ち着いた状態でレースに臨めそう。好位のポジションから早め先頭に立つ、という脚質は前残り決着になりやすい今の京都芝コースに合いますから、前走の負けを度外視できる状況にはあると考えています。
《京都新聞杯2019》
《出走予定馬分析から見るオススメ馬》
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(2位くらい)
【◎トーセンスカイ】
キャリア2戦の1勝馬という格下の存在ではありますが、太め残りのデビュー戦から馬体重をキッチリ絞ってきた未勝利戦で急激な変わり身を見せ、将来性の高さを感じさせる圧巻の差し切り勝ちを決めたこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。前走後にひと息入っている状況ですけど、4月初旬から栗東トレセンで入念に乗り込んでいますので、微妙にレース間隔が空いている状況でも水準以上のデキに仕上げてくるでしょうし、道中の折り合いは全く問題ありませんから、距離延長で更にパフォーマンスを跳ね上げそうなところもこの馬を推す理由になっています。
おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%
気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%
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