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おすすめ軸馬 185戦152勝(152-16-5-12)
勝率82.1%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 241戦182勝(182-28-12-19)
勝率75.5%馬券圏内率92.1%
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2019年6月1日(土)
阪神競馬11レース(15時35分発走)
第72回農林水産省賞典鳴尾記念(G3)
阪神芝2000m(内回り)
3歳以上別定
《条件戦の呼称変更のお知らせ》
条件戦の呼称が以下のように変更されます。
500万下 ⇒ 1勝クラス
1000万下 ⇒ 2勝クラス
1600万下 ⇒ 3勝クラス
今週分から当ブログも条件戦の呼称を上記の形に変更させていただきます。
ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。
《鳴尾記念2019》
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 プラチナムバレット(牡5歳 和田竜二 56kg)
29日(水):栗東CWコース6ハロン80.4-64.4-50.3-37.9-13.0
古馬1勝クラス・アルデントとの併せ馬を敢行したものの、格下相手に1馬身半の併走遅れを喫する形に…。6ハロン80.4秒という上々の全体時計をマークしていますけど、鞍上に追い出されてからの反応が悪く、トップギアに入らないままフィニッシュ地点を迎える、という消化不良な形に留まっていますので、追い切り面から高い評価を与える事はできません。
2枠2番 サンデーウィザード(牡7歳 藤岡康太 56kg)
29日(水):栗東坂路4ハロン53.3-38.7-25.0-12.2
坂路単走追い。長期休養明け3走目という事もあり、少しずつ脚さばきが軽やかになっている印象はあるのですが、良い意味でも悪い意味でも前走(新潟大賞典15着)と同程度の動きに留まっていますので、追い切り面から復調気配を感じ取る事はできませんでした。
3枠3番 ギベオン(牡4歳 福永祐一 56kg)
29日(水):栗東CWコース6ハロン83.7-67.0-52.1-38.2-11.8
CWコース単走追い。ラスト1ハロン11.8秒の時計が示す通り、終いに鋭い脚を繰り出したのはもちろん、頭の位置を低くして、推進力たっぷりな力強いフォームをフィニッシュ地点までキープする事ができていたところも好感が持てましたので、水準以上のデキを維持している現状であれば、近走よりも相手関係が楽になる鳴尾記念で凡退続きにピリオドを打つ可能性も十分あるのではないでしょうか。
4枠4番 タニノフランケル(牡4歳 武豊 56kg)
29日(水):栗東坂路4ハロン52.6-38.1-24.4-12.1
3歳未勝利・スマートランウェイとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。馬体重520kg台の大型馬ならではの豪快なフットワークで格下の併走相手を一気に突き放していましたし、前走(金鯱賞10着)大敗の影響を感じさせない活気十分な動きを披露していますから、レース間隔が空いている状況でも本来の実力を発揮できる程度のデキには仕上がっていると思います。ただ、明け4歳になってからの重賞レースで馬券圏内を確保しているのはいずれも【斤量54kg以下のハンデ戦】ですし、京都芝コースや小倉芝コースのような直線平坦コースの方を得意にしていますので、直線急坂の阪神芝コースに替わる点も若干気になっています。
女傑ウオッカの仔
タニノフランケルに関する不安要素は
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(2位くらい)
5枠5番 ノーブルマーズ(牡6歳 高倉稜 56kg)
29日(水):栗東CWコース4ハロン51.9-38.0-11.7
CWコース単走追い。出走予定だった5月4日(土)のオープン特別・メトロポリタンステークスが雹の影響で中止になる、というまさかのアクシデントに見舞われた結果、適性距離よりも若干短い芝2000mの鳴尾記念へとエントリー。陣営の青写真通りの臨戦過程にはなっていませんけど、4ハロン追いという軽い内容だったとはいえ、終いまでしっかりと脚を使う事ができた最終追い切りの内容はなかなか良かったので、メトロポリタンステークス中止の影響はそこまで大きくないかと思います。
6枠6番 ステイフーリッシュ(牡4歳 藤岡佑介 56kg)
29日(水):栗東坂路4ハロン53.0-38.9-25.3-12.6
古馬2勝クラス・カフジフェニックスとの併せ馬を敢行し、5馬身ほど先行していた併走相手に対して1馬身先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。3歳春までは追い切りの道中で折り合いを欠くのがデフォルトになっていましたけど、古馬になってからは良い意味で落ち着きのある状態を保っていますし、格下相手だったとはいえ、大きくリードしていた併走相手にしっかり先着する点も高く評価したいところ。ただ、絶好調時の動きを比較すると、終いのノビがイマイチでしたから、完調一歩手前のデキなのかな?というややネガティブな印象です。
7枠7番 メールドグラース(牡4歳 レーン 56kg)
29日(水):栗東CWコース5ハロン73.3-56.5-40.9-12.6
CWコース単走追い。5ハロン73.3秒という全体時計はかなり遅くなっていますけど、1週前追い切りで栗東CWコース6ハロン80.5秒-ラスト1ハロン11.8秒の好時計をマーク(動画が公開されていないため、道中の動きの良し悪しは不明)していますから、1週前の段階でピークに近い状態に仕上げて、直前の最終追い切りは微調整程度の軽い内容に留めた、という風に解釈できますし、最終追い切りの終いの反応も抜群に良かったので、良い意味で重賞初勝利を決めた前走(新潟大賞典1着)時のデキを維持しているのは間違いないかと思います。
8枠8番 ブラックバゴ(牡7歳 岩田康誠 56kg)
29日(水):美浦Wコース6ハロン81.8-66.3-52.2-38.2-13.1
Wコース単走追い。6ハロン81.8秒という全体時計はまずまずですけど、終いにビッシリ追ったにも関わらず、ラスト1ハロンで13.1秒という物足りない時計に留まっていましたし、終いの反応がいつも以上に鈍かった印象を受けましたから、大きな変わり身を期待するのは難しい状況なのではないでしょうか。
8枠9番 ブラックスピネル(牡6歳 三浦皇成 56kg)
29日(水):栗東坂路4ハロン52.4-37.8-24.8-12.8
翌日のG1・安田記念に出走するインディチャンプとの併せ馬を敢行。インディチャンプ相手に2馬身の併走遅れを喫する形になりましたが、攻め駆けするインディチャンプに最後の最後まで食い下がる内容でしたし、4ハロン52.4秒という全体時計も悪くありませんから、併走遅れを喫したからといって評価を下げる必要はありません。
《鳴尾記念2019》
《追い切りランキング》
1位 タニノフランケル
(坂路で右肩上がりのラップ!久々でも上々の仕上がり!)
2位 ギベオン
3位 ブラックスピネル
4位 メールドグラース
5位 ステイフーリッシュ
《鳴尾記念2019》
《最終予想オッズ》
①人気 メールドグラース 3.5倍
②人気 タニノフランケル 3.8倍
③人気 ギベオン 4.1倍
④人気 ステイフーリッシュ 5.7倍
⑤人気 ブラックスピネル 13.3倍
《鳴尾記念2019》
《展開予想》
年明けのG3・中山金杯で3着に逃げ粘るなど、軽快な先行力を武器にして重賞戦線で活躍している良血馬・タニノフランケルが今回も果敢にハナを奪い、前半1000m通過60秒前後の平均やや遅めのペースを形成するのでは?と予想しています。決着時計が速くなりやすい開幕週のレースになりますので、レコード決着(1分57秒2)となった前年の走破時計に迫る好時計が出るかもしれませんけど、前年は中団から差してきた2頭(ストロングタイタン&トリオンフ)がワンツーフィニッシュを決めていますから、差し馬の台頭にも警戒したいところです。
《鳴尾記念2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎ギベオン】
CWコースでの単走追いで瞬発力勝負特化型ならではの機敏な動きを披露していたこの馬を本命に抜てきます。年明け以降の2戦の内容がイマイチな状況ですけど、2走前はスローペースにハマって脚を溜める競馬ができなかったですし、重い斤量を課された前走でもキッチリ掲示板を確保しているように、少しずつデキが上向いているのは明らかですから、例年よりも若干レースレベルが低くなっているだけでなく、さばきやすい少頭数がプラスに働きそうな今年の鳴尾記念であれば、十分勝負になるのでは?と考えています。
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おすすめ軸馬 185戦152勝(152-16-5-12)
勝率82.1%馬券圏内率93.5%
気になる軸馬 241戦182勝(182-28-12-19)
勝率75.5%馬券圏内率92.1%
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