【エルムステークス2018予想/追い切り後分析】最終追いの動きが抜群だったアノ馬を信頼!先行馬多数で展開利が見込める点も◎!

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2018年8月12日(日)

札幌11レース(15時25分発走)

第23回 エルムステークス(G3)

札幌ダート1700m 3歳以上別定

 

《追い切り後展望》

※追い切り時計・内容はJRA-VANの調教動画提供サービスから抜粋

 

パワー型の馬が多く参戦するダートの中距離重賞になりますので、同日に新潟競馬場で開催される芝のマイル重賞・関屋記念組よりも最終追い切りの動きが見劣っている感じがしましたけど、その中で最も見栄えのする動きを見せていたミツバ(札幌ダートコース5ハロン67.5-52.0-38.3-11.9)を最終追い切りの推奨1番手に取り上げます。キャリア豊富な6歳馬ですから、追い切りの動きが一気に良化した、という印象こそありませんが、楽な手応えのままラスト1ハロン11.9秒の時計をマークした点は高く評価できますし、大きなフットワークでキビキビとした動きを見せていましたので、2連覇を決めた前走・マーキュリーカップ時と遜色ないデキに仕上がっている可能性が高い、と考えています。最終追い切りの推奨2番手はハイランドピーク(函館Wコース5ハロン67.2-52.6-38.9-13.1)をピックアップします。単走での追い切りになりましたけど、高い集中力を保つ形で函館Wコースを軽快なフットワークで駆け抜けていましたし、鞍上の仕掛けに対する反応も上々でしたから、上位人気に応えられるデキに仕上がっているのでは?と予想しています。最終追い切りの推奨3番手にはドリームキラリ(札幌ダートコース5ハロン66.5-52.2-39.0-12.2)を抜てきします。ミツバやハイランドピークの動きと比較するとやや物足りない印象こそありますが、追い切りのパートナーとビッシリ併せ、強い負荷をかける形の最終追い切りになったのはもちろん、1年前の最終追い切り(札幌ダートコース5ハロン68.6-53.4-39.5-12.2)よりも速い全体時計をマークした点も好感が持てますから、僅差3着に入った1年前と同程度の結果を期待できる仕上がりにある、と判断しています。

 

《追い切り後見解》

 

1枠1番 リッカルド(セ7歳 ルメール 56kg)

前走:帝王賞(GⅠ・大井ダート2000m)6番人気4着

年明け初戦のOP・ポルックスステークスで勝ち馬・アルタイルから0.7秒差の5着に敗れた後、JRAから地方の船橋競馬へと移籍し、南関東のレースで4連勝を決めているほか、好メンバーが集結していた前走のGⅠ・帝王賞でも地方馬最先着となる4着を確保するなど、地方移籍後も衰えた面を一切見せていないフサイチリシャール産駒。JRA時代の2年前にエルムステークスを優勝している実績馬ですから、リーディング争いでトップに立つルメール騎手を起用した今回も大きな期待を集めていますけど、事前に札幌競馬場へ入厩するのではなく、レース直前の段階で【●●●●●●●】を挟む形になっていますので、レース当日の馬体重やパドックの気配をしっかりチェックするようにしましょう。

 

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2枠2番 ドリームキラリ(牡6歳 藤岡佑介 56kg)

前走:プロキオンステークス(GⅢ・中京ダート1400m)4番人気6着

マリーンステークスから中1週のレース間隔でマーキュリーカップに出走し、そこから中3週のレース間隔でエルムステークスに参戦して3着を確保、というタイトな日程になった1年前よりもゆったりとしたローテーション(プロキオンステークスから中5週)で重賞初制覇を目指すジャイアンツコーズウェイ産駒。前走は人気を下回る結果に終わっていますけど、暑さの影響で馬体重が一気に減ってしまった(マイナス10kg)事が大きな敗因ですから、本州よりもかなり涼しい札幌競馬場で戦える今回は前走凡退からの一変があっても驚けないと思いますし、重馬場で行われた1年前のエルムステークスで僅差3着に入っているように、脚抜きの良い馬場を得意にしていますので、金曜日(10日)の雨の影響がレース当日まで残る状況であれば、前年以上の結果を期待できるのではないでしょうか。

 

3枠3番 ミツバ(牡6歳 松山弘平 57kg)

前走:マーキュリーカップ(GⅢ・盛岡ダート2000m)2番人気1着

14日(火)に佐賀競馬場で行われるGⅢ・サマーチャンピオンの有力馬・ヨシオとの一騎打ちを制し、マーキュリーカップ連覇を果たしたカネヒキリ産駒。約3年ぶりにダート1700mのレースを走りますので、2000m前後の距離よりもテンのスピードが速くなりやすいダート1700mへの対応が大きなポイントになりますが、終いの脚はしっかりしていますから、スムーズな形で道中を追走し、馬群の中団位置からレースを運ぶ事ができれば、格の違いで他馬を圧倒する事になっても不思議ないのではないでしょうか。3走前のGⅢ・アンタレスステークスで勝ち馬・グレイトパールと0.1秒差の2着に健闘しているように、右回りコースでも良績がある馬なので、コース替わりも問題ありませんし、最終追い切りの動きを見る限り、水準以上のデキに仕上がっているのがほぼ間違いない状況ですので、JRAのダート重賞初制覇をここで決める可能性も十分あると思います。

 

5枠8番 ハイランドピーク(牡4歳 横山和生 56kg)

前走:マリーンステークス(OP・函館ダート1700m)2番人気2着

マリーンステークスで先着を許したユラノトがエルムステークスへの出走を回避した事で一気に注目を集めるようになったトーセンブライト産駒で、ジョッキー生活8年目を迎えている若手のホープ・横山和生騎手の重賞初制覇の期待が懸かっています。3走前のGⅢ・マーチステークスのスタートで大出遅れをかましていますから、五分以上のスタートを切れるのかどうか、というところが大きなポイントになっていますけど、最終追い切りの推奨2番手に取り上げたように、近走以上のデキに仕上がっている点は魅力的ですし、自在脚質でレース展開問わずに実力を発揮できる点も好感が持てますので、2戦2連対のダート1700mで重賞タイトルを奪取する事になっても全く驚けないと思います。

 

6枠9番 ロンドンタウン(牡5歳 蛯名正義 57kg)

前走:アンタレスステークス(GⅢ・阪神ダート1800m)6番人気6着

今年に入ってからの3戦(フェブラリーステークス14着、マーチステークス6着、アンタレスステークス6着)の結果が振るわない状況ですけど、テイエムジンソクが圧倒的1番人気に支持されていた1年前のエルムステークスでテイエムジンソクとの一騎打ちを制し、JRA重賞初制覇を果たしている実績馬ですから、得意舞台に戻る今回は近走凡退からの巻き返しを見せる可能性も十分あるのではないでしょうか。ただ、今年の最終追い切り(函館Wコース5ハロン72.2-56.1-41.1-13.1)は1年前の最終追い切り(函館Wコース5ハロン64.9-51.3-38.1-12.6)よりも時計・内容ともに劣る形になっていますので、1年前よりも軽めの最終追い切りになった事が仇になる可能性も考慮しておきたいです。

 

《最終予想オッズ》

 

①人気 ハイランドピーク 3.5倍

②人気 リッカルド    4.0倍

③人気 ミツバ      4.6倍

④人気 ロンドンタウン  7.1倍

⑤人気 ドリームキラリ  8.5倍

 

《展開予想》

 

「何が何でもハナへ!」という徹底先行型が見当たらない状況ですけど、内枠からドリームキラリ・アンジュデジール・ノーブルサターン・リーゼントロック・ハイランドピーク・ディアデルレイといった先行脚質の馬がズラリとそろっていますので、どの馬がハナを奪う事になっても、極端なスローペースになる可能性は低く、前半500m通過が29秒台後半の平均よりやや速いペースになる可能性が高いのでは?と予想しています。

 

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小回りダート1700mという条件はベストではありませんし、馬群の中に閉じ込められる可能性がある内枠を引いてしまったところも歓迎できませんが、札幌ダートコースの最終追い切りで前走勝ちの勢いを感じさせる圧巻の動きを披露した実績最上位のこの馬をエルムステークスの本命に抜てきします。どのタイミングで馬群の外に持ち出せるのか、というところが最大のポイントになりますけど、先行脚質の馬が多くなっていて、馬群がバラける展開になりそうな状況はプラスに働くはずですから、道中の仕掛けのタイミングを見誤る事がなければ、4角入口付近で先頭に立ってそのまま押し切る、という横綱相撲ができるのでは?と考えています。

 

 


 

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