【オークス2019予想/出走予定馬分析】桜花賞馬不在で例年以上の混戦ムード!注目は距離延長で大きな変わり身見込めるアノ伏兵!

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2019年5月19日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走

第80回オークス(優駿牝馬・G1)

東京芝2400m 3歳牝馬定量

 

《オークス2019》

《予想オッズ》

 

①人気 ラヴズオンリーユー 3.3倍

②人気 ダノンファンタジー 3.7倍

③人気 コントラチェック  4.6倍

④人気 クロノジェネシス  4.9倍

⑤人気 シゲルピンクダイヤ 9.5倍

 

《オークス2019》

《出走予定馬分析》

 

ウィクトーリア

(牝3歳 父ヴィクトワールピサ・母ブラックエンブレム)

前走:フローラステークス3番人気1着(G2・東京芝2000m:1分59秒5)

大方の予想とは異なり、後方のポジションからレースを進めた前走・フローラステークスは、直線で十分な進路を確保できず、追い出しが遅れる、というちぐはぐなレースになったのですが、他馬との性能の違いでキッチリと差し切る事ができました。2000mのフローラステークスの時点で距離不安が囁かれていた馬ですので、前走から400m距離が伸びる点はあまり歓迎できませんけど、フローラステークスのように後方で折り合いに専念する形になれば、距離延長にも十分対応できるはずです。

 

クロノジェネシス

(牝3歳 父バゴ・母クロノロジスト)

前走:桜花賞3番人気3着(G1・阪神芝1600m:1分33秒1)

上がり3ハロン32.9秒の末脚を繰り出した前走・桜花賞は3着を確保するのが精一杯…というやや期待外れな結果に終わっていますけど、2戦2勝の東京芝コースに替わる今回は前走以上の走りを見せても全く驚けない状況ですし、キャリア2戦目のOP・アイビーステークスで芝1800mの距離を楽にクリアしていますから、マイルまでしか経験していない上位人気馬よりも買いやすい存在なのかな?という印象です。

 

コントラチェック

(牝3歳 父ディープインパクト・母リッチダンサー)

前走:フラワーカップ2番人気1着(G3・中山芝1800m:1分47秒4)

ルメール騎手とのコンビで出走する予定でしたが、NHKマイルカップで騎乗停止処分を受けたため、短期免許で来日中のレーン騎手とのコンビで大一番・オークスに出走する事になりました。レーン騎手は腕のあるジョッキーですし、コントラチェックは“逃げてナンボ”の極端な脚質の持ち主ですから、重賞制覇を果たした前走・フラワーカップと同様に、果敢にハナを奪う、というシンプルな形に持ち込む事ができれば、G1タイトル奪取の可能性も十分あると考えています。ただ、究極の瞬発力勝負を経験した事がありませんので、極端な高速馬場になっていた場合は多少の割引が必要かもしれません。

 

シゲルピンクダイヤ

(牝3歳 父ダイワメジャー・母ムーンライトベイ)

前走:桜花賞7番人気2着(G1・阪神芝1600m:1分33秒1)

“シゲル”の冠名の馬は良い意味でも悪い意味でも“地味”なイメージの馬が多くなっていますけど、2017年セレクションセール出身のこの馬は桜花賞でメンバー中最速となる上がり3ハロン(32.7秒)の末脚を繰り出し、グランアレグリアに次ぐ2着を確保するなど、派手なレース運びを展開している好素質馬ですから、良血馬に人気が集まるような状況であれば、地味な血統なのに、桜花賞組で最先着を果たしているこの馬から勝負してみるのもアリなのではないでしょうか。

 

ダノンファンタジー

(牝3歳 父ディープインパクト・母ライフフォーセール)

前走:桜花賞1番人気4着(G1・阪神芝1600m:1分33秒1)

2018年のG1・阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬。前哨戦のチューリップ賞を楽勝し、世代トップの座を死守すべく、グランアレグリアとの再戦に挑む形になった前走・桜花賞はまさかの4着に敗れ、評価が少しばかり落ちています。マイルの持ち時計をしっかり詰めているのに、グランアレグリアに0.4秒の差をつけられてしまったのですから、桜花賞は相手が悪かった一戦という風に割り切るしかないでしょう。グランアレグリア不在のオークスで巻き返しを決めたいところですけど、この馬はデビュー当初からパドックで過剰にイレ込んでしまい、レース前にテンションが上がってしまうタイプですから、2400mへの距離延長は歓迎できません。地力上位なのは間違いありませんから、他馬との地力の違いで馬券圏内に食い込む可能性もありますが、マイルがベスト距離だと考えていますので、現時点では様子見程度の評価に留めるつもりです。

 

ビーチサンバ

(牝3歳 父クロフネ・母フサイチエアデール)

前走:桜花賞4番人気5着(G1・阪神芝1600m:1分33秒2)

瞬発力勝負になった桜花賞では上位馬相手にキレ負けする形になりましたけど、東京のマイル重賞で2着2回(アルテミスステークス、クイーンカップ)という結果を残しているように、東京芝コースでは全く崩れていませんし、スピードが問われるレースよりも持久力の有無が問われるレースの方を得意にしているクロフネ産駒ですから、持久力勝負特化型が好走しやすい2400mへと舞台替わりする点はプラスに働くのでは?と考えています。

 

ラヴズオンリーユー

(牝3歳 父ディープインパクト・母ラブズオンリーミー)

前走:忘れな草賞1番人気1着(OP・阪神芝2000m:2分00秒6)

2016年の国際G1・ドバイデューティフリーを優勝するなど、芝中距離路線で目覚ましい活躍を見せたリアルスティールの全というメンバー屈指の良血馬であるのはもちろん、競走馬のセリで高額馬を数多く落札している一口馬主クラブ・DMMドリームクラブ(DMMバヌーシー)の所有馬が3戦3勝というキャリアで牝馬クラシック第二弾・オークスへと駒を進めてきた事もあり、やや過剰人気しそうな状況ではありますが、楽な相手関係だったとはいえ、2着・ルタンブルに3馬身差の圧勝を決めた前走・忘れな草賞の勝ちっぷりは目を見張るものがありましたので、桜花賞を制したグランアレグリア不在の状況であれば、偉大な兄・リアルスティール並みのスケールを誇るこの馬が無傷の4連勝でオークスのタイトルを奪取する事になっても全く不思議ないと考えています。ただ、関東圏への長距離輸送を挟んでの実戦、という形は今回が初めてになりますし【折り合い難に課題】がある馬でもありますから、慎重に判断していきたいところです。

 

3戦無敗のディープ産駒

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【◎エールヴォア】

桜花賞馬・グランアレグリアがNHKマイルカップに出走した事を受け、例年以上の混戦ムードとなっている今年のオークスですけど、週初め段階では、距離不足の桜花賞で凡退したものの、3走前に500万下の芝2000mを楽に勝ち切るなど、中距離戦で好結果を残しているこの馬が距離延長で大きな変わり身を見せてくれるのでは?と期待しています。関東圏への長距離輸送を何度も経験していますから、コース替わりは全く問題ありませんし、2400mの距離に一抹の不安を抱える馬が上位人気に支持されそうなので、距離延長でパフォーマンスを跳ね上げる可能性が高いこの馬が人気の盲点になりそうなところもオススメ馬に推奨する理由になっています。

 

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