共同通信杯2021予想【出走予定馬分析】ステラヴェローチェの不安要素公開!注目は1週前追い切り(コース)好ラップ叩き出したアノ馬!大跳びで直線長い東京向き!

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共同通信杯2021予想【出走予定馬分析】ステラヴェローチェの不安要素公開!注目は1週前追い切り(コース)好ラップ叩き出したアノ馬!大跳びで直線長い東京向き!

 

 

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2021年2月14日(日)

東京競馬11レース(15時45分発走

第55回共同通信杯(G3・トキノミノル記念)

東京芝1800m 3歳別定

 

★共同通信杯2021★

★予想オッズ★

 

①人気 ステラヴェローチェ 2.2倍

②人気 キングストンボーイ 3.7倍

③人気 エフフォーリア   7.0倍

④人気 シャフリヤール   7.6倍

⑤人気 ディオスバリエンテ 11.2倍

 

★共同通信杯2021★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

エフフォーリア

(牡3歳 父エピファネイア・母ケイティーズハート)

前走:百日草特別1着(東京芝2000m:2分02秒3)

芝2000mで2戦2勝の実績を残しているエピファネイア産駒。馬体重510kg台の雄大な馬体の持ち主で、鞍上が追えば追うほど脚をグングン伸ばしていく、という追って味が出る末脚特化型ですから、前回に引き続き、直線の長い東京芝コースで走る点は協調材料として取り上げる必要があるでしょう。前走の内容を今一度振り返ってみると、レース序盤に少し行きたがるような素振りを見せていたので、1800mへの距離短縮はむしろ歓迎ですし、骨っぽい相手がそろった中でも楽しみな存在としてピックアップしておきたいです。

 

キングストンボーイ

(牡3歳 父ドゥラメンテ・母ダイワパッション)

前走:ベゴニア賞1着(東京芝1600m:1分35秒2)

2018年のG1・皐月賞を制したエポカドーロの半弟という良血馬。2番人気に支持された2走前のG3・サウジアラビアロイヤルカップは5着に凡退(勝ったステラヴェローチェから1.1秒差)しましたが、サウジアラビアロイヤルカップ当日の東京芝コースは極端な道悪馬場で、タフなコンディションに対応しきれなかったことが最大の敗因ですから、末脚の威力が増す良馬場でレース当日を迎えることができれば、ステラヴェローチェ相手に逆転を決める可能性も。

 

シャフリヤール

(牡3歳 父ディープインパクト・母ドバイマジェスティ)

前走:新馬1着(京都芝1800m::1分49秒9)

2017年の皐月賞、2019年の大阪杯を優勝したアルアインの全弟で、昨年の菊花賞当日の新馬戦を無事に勝ち切り、成長を促した上で共同通信杯へと駒を進めてきました。新馬戦で2着に下したヴィヴァンは直後の未勝利戦を楽に勝ち上がっていますので、前回のレースレベルは水準以上だった、という見方も成り立つかと思いますし、ラスト3ハロンで加速ラップ(11.9-11.6-11.5)を踏んだ中でキッチリ差し切った点も高く評価できます。折り合い面に不安がなく、兄・アルアインの3歳時よりも気性が素直な印象もあるので、相手強化かつ関東圏への長距離輸送という課題を抱えている中でもあっさり勝ち切ってしまうかもしれません。

 

ステラヴェローチェ

(牡3歳 父バゴ・母オーマイベイビー)

前走:朝日杯FS2着(阪神芝1600m:1分32秒4)

極端な不良馬場だった2走前のG3・サウジアラビアロイヤルカップで豪快な差し切り勝ちを決めたほか、中団から差す形になった前走・朝日杯フューチュリティステークスでも勝ったグレナディアガーズから3/4馬身差の2着に健闘し、能力の高さを示している現3歳世代のトップホースが共同通信杯で年明け初戦を迎えることに。キャリアを積み重ねるにつれて、大人びたレース運びをするようになっている点も心強いのですが、【●●●●●●●】もありますから、慎重に取捨判断したいところです。

 

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ディオスバリエンテ

(牡3歳 父ロードカナロア・母ディアデラノビア)

前走:新馬1着(中山芝1800m:1分50秒4)

先週のきさらぎ賞にも特別登録をしていましたが、きさらぎ賞は登録だけに済ませ、長距離輸送を挟む必要がない東京競馬場の共同通信杯へと目標をチェンジしてきました。ディアデラノビアの仔はデビュー当初から気難しい面を見せるタイプが多く、この馬も新馬戦のパドックで終始チャカチャカしていて、落ち着きのない姿をのぞかせていましたが、レースでは好位追走から味のある勝ちっぷりを披露し、潜在能力の高さをまざまざと見せつけています。キャリア2戦目で落ち着きを取り戻すでしょうし、伸びしろたっぷりなこの馬の走りにも注目したいです。

 

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【●●●●●●●】

併せ馬で終いを強めに追われた1週前追い切り(コース6ハロン82.2-66.9-52.4-38.9-12.5)で好ラップを刻み、水準以上のデキに仕上がった可能性が高いこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。前走は周囲の期待を裏切る形でしたが、タフな馬場への対応に苦しんでいた印象ですし、跳びが大きく、直線の長いコースであれば能力をフルに発揮できるはずなので、コース替わりも追い風になりそうです。

 

 

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