【大阪杯2019予想/過去データ分析】気性面の成長がうかがえるアノ4歳馬をピックアップ!複勝率100%の芝2000mで強敵相手に一泡吹かせる!

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おすすめ軸馬 175戦143勝(143-16-5-11)
勝率81.7%馬券圏内率93.7%

気になる軸馬 204戦159勝(159-20-11-14)
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2019年3月31日(日)

阪神競馬11レース(15時40分発走

第63回大阪杯(G1)

阪神芝2000m(内回り)

4歳以上定量

 

《大阪杯2019》

《チェックポイント》

 

※出走馬確定前の分析になります

 

①過去5年の単勝人気別成績データ

 

1番人気【2-1-1-1】

2番人気【2-0-1-2】

3番人気【0-0-0-5】

4番人気【1-0-2-2】

5番人気【0-1-0-4】

6番人気以下【0-3-1-34】

 

G1レース昇格後の近2年はいずれも1番人気が勝利(2017年キタサンブラック、2018年スワーヴリチャード)していますけど、2017年は単勝オッズ17.7倍の7番人気・ステファノスが2着に入っているほか、2018年も単勝オッズ16.3倍の6番人気・ペルシアンナイトが2着を確保するなど、G1レース昇格後はヒモ荒れ決着が続いていますので、伏兵陣の台頭にも注意したいところです。

 

②過去5年の枠順別・年齢別成績データ

 

<枠順別成績>

 

1枠【0-0-0-6】

2枠【0-0-0-6】

3枠【1-3-1-3】

4枠【1-0-2-5】

5枠【0-1-0-7】

6枠【0-1-0-8】

7枠【2-0-1-6】

8枠【1-0-1-7】

 

大阪杯が行われる阪神芝2000m(内回り)は、コーナーを4度回る条件になっていますから、コースロスが多くなる外寄りの枠よりも、コースロスが少なくなる内ラチ沿いを回る事ができる内寄りの枠の方が有利、という定説が存在していますけど、過去5年の大阪杯のデータを調べてみると、コースロスを極力減らす事ができるはずの1・2枠が【0-0-0-12】という低調な結果に終わっている事が判明しました。過去5年の連対馬はすべて3枠から外の枠を引いていましたから、極端な内枠を引いた馬は評価を割り引いた方が良さそうです。

 

<年齢別成績>

 

4歳【3-2-2-12】

5歳【2-1-2-10】

6歳【0-1-1-14】

7歳以上【0-1-0-12】

 

過去5年の勝ち馬は4歳(エポカドーロ・ステイフーリッシュ・ステルヴィオ・ブラストワンピース・ワグネリアン)・5歳(アルアイン・エアウィンザー・キセキ・サングレーザー・スティッフェリオ・ダンビュライト・ペルシアンナイト・ムイトオブリガード)に限られています。復活のG1制覇に挑むダービー馬・マカヒキは過去5年で1頭も勝ち馬を輩出していない6歳以上の不利データに該当していますので、評価を割り引きたいところ。

 

③過去5年の前走着順別・前走単勝人気別成績データ

 

(前走着順別成績)

 

前走1着【1-0-3-7】

前走2着【2-0-1-8】

前走3着【0-2-1-6】

前走4着【1-0-0-4】

前走5着【0-2-0-4】

前走6着~9着【1-1-0-11】

前走10着以下【0-0-0-8】

 

前走5着以内(アルアイン・エアウィンザー・エポカドーロ・キセキ・サングレーザー・スティッフェリオ・ステイフーリッシュ・ステルヴィオ・ダンビュライト・ブラストワンピース・ペルシアンナイト・マカヒキ・ワグネリアン)が過去5年トータルで勝率9..0%・連対率19.0%という結果を残しているのに対し、前走6着以下(ムイトオブリガード)は過去5年トータルで勝率4.8%・連対率9.5%というやや低調な結果に終わっていますから、前走でキッチリと掲示板内を確保した馬から馬券の軸にふさわしい存在を見つけ出すのがベターかと思います。

 

(前走単勝人気別成績)

 

前走1番人気【1-1-2-4】

前走2番人気【1-1-1-9】

前走3番人気【0-1-1-8】

前走4番人気【1-1-1-4】

前走5番人気【0-0-0-4】

前走6番人気~9番人気【0-0-0-12】

前走10番人気以下【1-1-0-5】

 

前走4番人気以内(アルアイン・エアウィンザー・エポカドーロ・キセキ・スティッフェリオ・ステイフーリッシュ・ステルヴィオ・ブラストワンピース・ペルシアンナイト・マカヒキ・ワグネリアン)が3勝・2着4回(勝率8.1%・連対率18.9%)というまずまずの結果を残していますから、大阪杯は前走で上位人気に支持されていた馬が有利なレース、という事が言えるかと思います。また、キャリア16戦以上(サングレーザー・スティッフェリオ・ダンビュライト・ムイトオブリガード)が【0-2-3-29】というやや低調な結果に終わっているほか【父ミスタープロスペクター系】(エアウィンザー・キセキ・ダンビュライト・ムイトオブリガード)も【0-0-1-11】で連対馬ゼロという厳しい結果に終わっていますので、これらの不利データに該当した馬の扱いには注意が必要です。

 

菊花賞馬キセキと

充実一途のエアウィンザーが

該当した不利データの中身は

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《大阪杯2019》

《過去データ分析から見るオススメ馬》

 

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【◎ステイフーリッシュ】

年齢別成績(4歳)・前走着順別成績(2着)・前走単勝人気別成績(1番人気)の好走データに該当しているこの馬を過去データ分析のオススメ馬としてピックアップします。過去のG1レースで大きく着順を落としている状況ですから、豪華メンバーがそろった今年の大阪杯で通用するのは容易い事ではありません。ただ、昨秋まではパドックでのイレ込みが酷く、スタートを切る前にかなりの体力を消耗していたのですが、年明け2戦の内容を見る限り、パドックでのイレ込みもだいぶマシになっていますし、道中の折り合いも問題ない状況ですから、気性面の成長がうかがえる現状であれば、一気の相手強化となるここでも互角以上の走りができるはず!芝2000mで【1-1-2-0】(複勝率100%)という好結果を残しているところも魅力的ですし、年明け初戦となる同い年のG1馬(ブラストワンピース・ワグネリアン)に人気が集中するならば、順調にレースを使っているこの馬から勝負するのもアリなのでは?と考えています。

 

おすすめ軸馬 175戦143勝(143-16-5-11)
勝率81.7%馬券圏内率93.7%

気になる軸馬 204戦159勝(159-20-11-14)
勝率77.9%馬券圏内率93.1%

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