【天皇賞秋2018予想/出走予定馬分析】1週前追い切りの情報掲載!前走で中距離適性の高さを証明し、状態の上積みが見込めるアノ馬の激走に警戒!

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天皇賞秋(G1)

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2018年10月28日(日)

東京競馬11レース(15時40分発走)

第150回 天皇賞秋(G1)

東京芝2000m 3歳以上定量

 

《天皇賞秋のレース展望》

 

秋の東京開催の折り返しにあたる4回東京競馬9日目のメインレースは、秋の古馬GⅠ三冠の初戦・天皇賞秋!今年の日本ダービーを勝ったワグネリアンが出走を見合わせ、3世代のダービー馬が出揃う状況にならなかったのは残念ですけど、レイデオロ&マカヒキの先輩ダービー馬は良い形でステップレースを終えていましたし、今春の大阪杯以来となるGⅠ制覇を目指すスワーヴリチャード、モレイラ騎手を鞍上に迎えるサングレーザー、宝塚記念で悲願のGⅠ初制覇を果たしたミッキーロケット、オールカマーでレイデオロと接戦を演じたアルアイン、毎日王冠3着確保で復調気配漂う菊花賞馬・キセキ、国際GⅠ・ドバイターフ2年連続連対のヴィブロスなど、ワグネリアン不在の影響を感じさせないくらいの豪華メンバーが集結していますので、平成最後の天皇賞秋にふさわしい好レースを展開してくれる事でしょう。

 

《予想オッズ》

 

①人気 スワーヴリチャード 2.8倍

②人気 レイデオロ     3.3倍

③人気 サングレーザー   5.0倍

④人気 マカヒキ      9.6倍

⑤人気 ミッキーロケット  12.7倍

 

《出走予定馬分析》

 

サングレーザー

(牡4歳 父ディープインパクト・母マンティスハント)

2歳時のGⅡ・ホープフルステークス5着(中山芝2000m)以来、1年8ヶ月ぶりに芝2000m戦に出走した前走のGⅡ・札幌記念でダービー馬・マカヒキとの大接戦を制し、芝2000m戦で通用するメドを立てた状態で大一番・天皇賞秋にエントリーしてきました。デビュー当初から気性面に課題がある馬なので、札幌競馬場に滞在する形だった前走から東京競馬場への長距離輸送を挟む形になる今回はテンションが上がっている可能性がありますので、いつも以上にパドックでの気配に注意しなければいけませんが、キャリアを積み重ねるにつれて、気性面の成長がうかがえますから、極端にイレ込む状態じゃなければ、今回の相手関係でも好勝負に持ち込めるはずです。2走前のGⅠ・安田記念で5着に敗れ、左回りコースへの対応に不安を残す形になりましたけど、安田記念は8枠15番の外枠でロスの多い競馬になった事が大きな敗因ですから、驚異的なペースで勝ち星を重ねているモレイラ騎手を鞍上に迎えた今回はコース替わりの不安を吹き飛ばす走りを見せてくれるのでは?と考えています。

 

スワーヴリチャード

(牡4歳 父ハーツクライ・母ピラミマ)

キャリア11戦【5-3-1-2】のうち馬券圏外に敗れたのはトリッキーな中山芝コースだけ(皐月賞6着、有馬記念4着)。左回りコースで【3-2-1-0】という結果を残しているように、「右回り<左回り」の傾向が色濃くなっているサウスポーですから、マイルへの距離短縮が不安視された中、勝ったモズアスコットから0.1秒差の3着に踏ん張った前走のGⅠ・安田記念に引き続き、得意の東京芝コースで戦える点は大きな強調材料になるはず。今回は約5ヶ月の休養明け初戦になりますが、18日(木)の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン79.1-63.1-49.5-36.2-12.2)で超ド級の時計をマークしていますし、中10週以上で3戦3勝の戦績を残しているように、休養明け初戦からエンジン全開の走りができるタイプですから、休養明け初戦だからといって安易に評価を下げてしまうのは危険です。ただ、前半1000m通過56.8秒のハイペースだった前走の道中で気負いながら走っていた点が気掛かり…。今年に入ってから【●●●●●●●】が目立っていますので、レース当日に落ち着いた状態を保てるのかどうか、というところが勝負の分かれ目になりそうです。

 

左回りコース巧者の

スワーヴリチャードが抱えている不安要素は

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マカヒキ

(牡5歳 父ディープインパクト・母ウィキウィキ)

2016年9月のGⅡ・ニエル賞(フランス)を勝ち切ってから、2年以上勝ち星から遠ざかっていますので、豪華メンバーがそろった天皇賞秋で勝ち負けまで持ち込めるのかどうか…という心配こそありますが、2018年の初戦となった前走のGⅡ・札幌記念で勝ったサングレーザー相手にハナ差2着という好結果を残し、復調気配にさしかかっている事をアピール。とんとん拍子で日本ダービーを勝った後は苦しい時期を過ごしていましたけど、勝負どころで馬群の大外を回る、というコースロスの大きいレース運びになっていながら、天皇賞秋の上位人気・サングレーザーとほぼ互角の競馬を展開した点は高く評価できますし、1年前の天皇賞秋でも歴史的な道悪馬場に苦戦しながら5着を確保するなど、不調の時期も悪いなりに格好をつける走りを見せていましたから、札幌記念2着で復活へのきっかけをつかんだ現状であれば、強敵相手に勝ち切る場面があっても全く驚けない、と考えています。18日(木)の1週前追い切り(栗東CWコース6ハロン80.2-65.1-50.6-36.9-11.6)では併走馬の内側を通る形になったとはいえ、鞍上が仕掛けてからの反応も良く、前走を叩いた上積みを感じさせる素晴らしい動きを披露していましたので、最終追い切りでも水準以上の動きを見せた場合は本命級の扱いにする事も視野に入れています。

 

ミッキーロケット

(牡5歳 父キングカメハメハ・母マネーキャントバイミーラヴ)

2016年9月のGⅡ・神戸新聞杯でサトノダイヤモンドに次ぐ2着を確保したあたりから、芝の中長距離の重賞路線でそれなりの結果を残してきましたが、ハイレベルなGⅠレースになるとあと一歩…というもどかしい結果が続いていました。しかし、確たる軸馬が不在だった前走の宝塚記念で香港の強豪・ワーザーの猛烈な追い上げをクビ差でしのぎ切り、GⅠホースの仲間入りを果たしています。18日(木)の一番時計タイとなる4ハロン50.9秒の好時計を叩き出した1週前追い切り(栗東坂路4ハロン50.9-36.6-24.0-12.0)の動きもかなり良かったので、宝塚記念に続いてのGⅠ連勝を期待したいところですけど、速い上がり3ハロンが要求される瞬発力勝負を苦手としていますから、瞬発力勝負になりやすい東京芝コースへのコース替わりはマイナスに働きそうです。

 

レイデオロ

(牡4歳 父キングカメハメハ・母ラドラーダ)

皐月賞馬・アルアインとの直接対決が話題を呼んだ前走のGⅡ・オールカマーで1年ぶりの重賞Vを果たした4歳世代のトップホース。鞍上のルメール騎手が上手くレース運びを見せたとはいえ、今年に入ってからの2戦(京都記念3着、ドバイシーマクラシック4着)の内容がイマイチでしたから、久しぶりに勝利の美酒を味わった事で日本ダービーを勝った頃の勢いを取り戻す可能性も十分あるのでは?と考えています。今回は叩き2戦目で前走以上の状態が見込める状況ですが、17日(水)に行う予定だった1週前追い切りを途中でストップする、というまさかのアクシデントに見舞われてしまいました。翌18日(木)に乗り込みを再開させていますので、心配する必要はないかもしれませんけど、陣営は1週前追い切りの時点で強めに負荷をかけ、最終追い切りをサラッと流す程度に留める、という青写真を描いていたはずですから、中間の調整過程に狂いが生じた事を頭の中に入れた状態でレイデオロの取捨判断をするようにしてください。

 

《出走予定馬分析から見るオススメ馬》

 

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休養明け初戦だった事が影響してか、デビュー以来最高の馬体重で出走する事を余儀なくされた前走で見せ場たっぷりのレースを見せ、復活への足がかりをつかんだこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。3歳時に長距離戦で活躍していたので、スタミナ色の濃い馬という認識が強かったのですが、一気の距離短縮だった前走で見事な変わり身を見せ、長距離戦よりも中距離戦の方に適性がある事を証明しましたから、休養明け初戦を叩き、大幅な上積みが見込める今回は僅差負けを喫した前走以上の結果を残しても不思議ないのではないでしょうか。

 

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