日経新春杯2021予想【出走予定馬分析】アドマイヤビルゴの不安要素公開!注目は中京芝コースで善戦した過去があるアノ馬!太め残りの馬体絞れれば変わり身必至!

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日経新春杯2021予想【出走予定馬分析】アドマイヤビルゴの不安要素公開!注目は中京芝コースで善戦した過去があるアノ馬!太め残りの馬体絞れれば変わり身必至!

 

 

2021年1月17日(日)

中京競馬11レース(15時35分発走

第68回日経新春杯(G2)

中京芝2200m 4歳以上ハンデ

 

★日経新春杯2021★

★予想オッズ★

 

①人気 アドマイヤビルゴ  2.5倍

②人気 ヴェロックス    4.0倍

③人気 クラージュゲリエ  6.7倍

④人気 ダイワキャグニー  6.9倍

⑤人気 サンレイポケット  11.5倍

 

★日経新春杯2021★

★出走予定馬の顔ぶれ★

 

アドマイヤビルゴ

(牡4歳 父ディープインパクト・母イルーシヴウェーヴ)

前走:アンドロメダS1着(阪神芝2000m:1分58秒8)

2017年の当歳セレクトセールにて5億8,000万円(税抜)という破格の落札額を記録し、話題を集めたディープインパクト産駒。適度にレース間隔を空け、大事に使ってきた分、キャリアわずか5戦という状況ではありますが、古馬相手の前走・アンドロメダステークスで盤石の差し切り勝ちを決め、日経新春杯へと駒を進めてきました。セレクトセールの超高額落札馬が待望の重賞初制覇を目指す形になる分、ファンからの期待も大きくなっていますけど【●●●●●●●】ですから、展開次第では差し損ねる危険性も…。

 

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(現在2位)

 

クラージュゲリエ

(牡5歳 父キングカメハメハ・母ジュモー)

前走:アンドロメダS2着(阪神芝2000m:1分58秒9)

2歳時のG3・京都2歳ステークス(京都芝2000m)を優勝したものの、古馬になってからは脚部不安に悩まされるようになり、順調にレースを使えない状態に…。ただ、中間に爪を痛め、完調手前だった2走前のカシオペアステークス(京都芝1800m)こそ10着に大敗したものの、叩き2戦目で状態が急上昇していた前走・アンドロメダステークスでアドマイヤビルゴに次ぐ2着を確保し、健在っぷりをアピールしていますから、長期休養明け3戦目となる今回は更なるジャンプアップが期待できそうです。

 

ダイワキャグニー

(セ7歳 父キングカメハメハ・母トリプレックス)

前走:天皇賞秋6着(東京芝2000m:1分59秒0)

昨年6月のG3・エプソムカップ(東京芝1800m)を制した後に去勢手術を施し、落ち着き払った状態でレースに出走している堅実派。前走・天皇賞秋は勝ったアーモンドアイから1.2秒差の6着という結果に終わっていますけど、相手が悪かった一戦だったのは言うまでもないですし、去勢手術後のレース運びを振り返ってみると、道中で力む面もだいぶ少なくなっていますので、遅い流れが見込める2200mへの距離延長にも対応できるはずですし、スムーズな形で先行することができれば、展開利を活かしての粘り込みがあっても不思議ない状況です。

 

ヴェロックス

(牡5歳 父ジャスタウェイ・母セルキス)

前走:中日新聞杯3着(中京芝2000m:2分00秒3)

2019年の牡馬クラシック三冠すべてで3着以内を確保し、現5歳世代屈指の実力を持つトップホースとして更なる飛躍が期待されていましたが、充実期に突入するはずの4歳シーズンでレースに出たのはたった2回…というまさかの事態に。ただ、約10ヶ月ぶりの実戦となった前走・中日新聞杯は仕上がり途上の状態だったにも関わらず、僅差3着まで追い上げ、能力の高さを示していますし、叩き2戦目の上積みが見込める今回は侮れない存在になりそうです。

 

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【●●●●●●●】

良馬場の中京芝コース重賞で連対を果たした実績が光るこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。前回は案外な結果に終わっていますけど、デビュー以来最高の馬体重(506kg)の数字が示す通り、太め残りだったのは明らかで、道中の流れに乗り損ねる形でしたから、前走からもっと馬体を絞り、動きの緩さを解消することができれば、一気の変わり身が見込めるのでは?と考えています。