東京大賞典2019予想【本命馬公開】追い切りパターンを切り替えてきたアノ実績馬に◎!連対率100%の得意コースで輝き取り戻す!
おすすめ軸馬 242戦203勝(228/242)
勝率83.8%馬券圏内率94.2%
気になる軸馬 360戦280勝(339/360)
勝率77.7%馬券圏内率94.1%
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2019年12月29日(日)
大井競馬11レース(15時40分発走)
第65回農林水産大臣賞典 東京大賞典(G1)
大井ダート2000m 3歳以上定量
★東京大賞典2019★
★予想オッズ★
①人気 ゴールドドリーム 2.7倍
②人気 オメガパフューム 3.0倍
③人気 ケイティブレイブ 6.8倍
④人気 モジアナフレイバー 11.3倍
⑤人気 ロードゴラッソ 13.9倍
★東京大賞典2019★
★出走馬の顔ぶれ★
2枠2番 ケイティブレイブ(牡6歳 御神本訓史 57kg)
前走:浦和記念1着(浦和ダート2000m:2分05秒4)
出走予定だった今年3月末のドバイワールドカップを疝痛で回避し、長期休養を余儀なくされていましたが、久々の実戦で仕上がり途上の状態だった前走・浦和記念をあっさり勝ち切り、健在っぷりをアピールしています。中団前めのポジションから早め先頭に立つ、という正攻法の競馬を試みた1年前の東京大賞典でオメガパフューム&ゴールドドリームに先着を許していますけど、叩き2戦目で状態もかなり上がっているはずですし、前走・浦和記念で急きょ手綱を取った御神本訓史騎手とも手が合っている印象なので、レース展開次第では1年前の1着・2着馬相手に逆転を決める可能性を秘めた存在だと考えています。
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4枠5番 モジアナフレイバー(牡4歳 繁田健一 57kg)
前走:勝島王冠1着(大井ダート1800m:1分53秒5)
1年前の東京大賞典で9着に凡退しているものの、4歳になった今シーズンはJRAの強豪相手に互角以上の走りを見せるようになり、2走前のG1・南部杯(盛岡ダート1600m)では3着ゴールドドリーム相手にクビ差4着の接戦を演じています。道中の折り合いに気を配る必要のないタイプですから、2000mへの距離延長は全く問題ありませんし、秋3走目で状態もピークに差し掛かっているはずなので、デキの良さでJRA勢の大きな壁を一気に突き破る可能性も十分あるのではないでしょうか。
5枠7番 ロンドンタウン(牡6歳 岩田康誠 57kg)
前走:チャンピオンズカップ10着(中京ダート1800m:1分49秒3)
今シーズンに入ってからダート中距離の重賞で2着2回(マーチステークス&日本テレビ盃)を確保していて、2年前の東京大賞典では掲示板内の5着入線を果たしています。軽快な先行力を武器にしている徹底先行型で、レースの流れ次第では上位争いに食い込む可能性も十分あるかと思いますが、不利な外枠で厳しいレースを強いられたとはいえ、前走・チャンピオンズカップで2着ゴールドドリーム相手に0.8秒先着を許しているように、一線級相手では見劣る存在なので、3連複・3連単の紐穴候補程度の扱いになるかと思います。
6枠9番 オメガパフューム(牡4歳 M・デムーロ 57kg)
前走:チャンピオンズカップ6着(中京ダート1800m:1分49秒2)
2013年・2014年の優勝馬ホッコータルマエ以来となる東京大賞典2連覇の偉業に挑む実績上位馬。デットーリ騎手を鞍上に迎えた前走・チャンピオンズカップで6着(ゴールドドリームから0.7秒差)に敗れていますけど、苦戦続きの左回りコースだった事もあってか、勝負どころでの反応がイマイチで、エンジンが全開になる前にレースが終わってしまった…という消化不良な形でしたし、チャンピオンズカップは決着時計が速すぎたので、JRAのダート戦よりも時計を要するケースが多い地方交流G1への場替わりは大きな強調材料になるかと思います。今シーズンのM・デムーロ騎手は有力馬への騎乗依頼が一気に減ってしまい、とても苦しい時期を過ごしていましたが、M・デムーロ騎手が騎乗した時のオメガパフュームは【3-0-2-1】(着外1回は距離不足だった今年のフェブラリーステークス)の好相性を誇っていますから、手が合うオメガパフュームとのコンビで東京大賞典連覇を決めて、復活が懸かる来シーズンに向かってもらいたいです。
7枠10番 ノンコノユメ(セ7歳 真島大輔 57kg)
前走:勝島王冠2着(大井ダート1800m:1分53秒9)
JRA時代にG1を2勝(2015年ジャパンダートダービー・2017年フェブラリーステークス)している実績馬で、今春のドバイ遠征後に大井・荒山勝徳厩舎へと移籍し、転厩初戦となった今夏のG1・帝王賞(大井ダート2000m)で勝ったオメガパフュームから0.2秒差の3着に健闘しています。地方馬同士の前走・勝島王冠でモジアナフレイバー相手に2馬身先着を許していますけど、2000m程度の中距離戦であれば、道中の追走がだいぶ楽になるはずですし、レース当日の大井ダートコースが差しの決まりやすい状況になっていれば、帝王賞に続いての激走を期待できるのでは?と予想しています。
8枠12番 ゴールドドリーム(牡6歳 ルメール 57kg)
前走:チャンピオンズカップ2着(中京ダート1800m:1分48秒5)
チャンピオンズカップ後に東京大賞典でラストラン、という情報が出ていましたけど、2020年2月末に初開催される1着賞金11億円のビッグレース・サウジカップ(キング・アブドゥルアズィズ競馬場のダート1800m)に日本代表として選出された場合は、チャンピオンズカップ覇者・クリソベリルと一緒にサウジアラビアへと遠征する予定になっています。2017年12月のチャンピオンズカップ1着から10戦連続で3着以内を確保している安定感は魅力的ですし、前回よりも相手関係が楽になっていますから、大崩れする心配は要らないかと思いますが、プール調教を取り入れる事でゲート難の課題を克服したとはいえ【適度にレース間隔を空ける事で結果を出してきたタイプ】ですから、前走以上のデキを期待するのは難しいかもしれません。
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8枠13番 ロードゴラッソ(牡4歳 川田将雅 57kg)
前走:浦和記念3着(浦和ダート2000m:2分06秒2)
3走前のG3・シリウスステークス(阪神ダート2000m)で重賞初制覇を果たした充実一途のハーツクライ産駒。2走前のJBCクラシック(浦和ダート2000m)で勝ったチュウワウィザードから2.3秒差に7着に凡退していますけど、JBCクラシックと同コースで行われた前走・浦和記念の走破時計(2分06秒2)はJBCクラシックの走破時計(2分08秒4)よりも2秒以上速くなっていますから、成長力豊かなハーツクライ産駒らしい右肩上がりの状態に差し掛かっているのは間違いないでしょう。ただ、ゴールドドリームをはじめとする一線級相手に勝ち切るイメージはないので、資金に余裕があったら、保険的な意味合いで馬券の買い目に加えておく…というような扱いが妥当かと思います。
★東京大賞典2019★
★展開予想★
アポロテネシー、ケイティブレイブ、ロンドンタウンといったところが逃げ馬候補になっていますけど、いずれの馬も強引な逃げの手に出るタイプではありませんから、どの馬が逃げる事になっても極端な速い流れにはならず、前半1000m通過62秒~63秒の淡々としたスローペースを形成するのでは?と予想しています。大井ダートコースに限らず、地方競馬のレースは馬場の内外の有利不利が如実に表れますので、東京大賞典当日の馬場傾向をしっかりチェックしておく事も馬券ゲットに向けて大切なアプローチになります。
★東京大賞典2019★
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【◎オメガパフューム】
大井ダート2000mの条件で【2-1-0-0】(連対率100%)の好結果を残しているこの馬が得意舞台で輝きを取り戻してくれるのでは?という結論に至りました。1週前追い切りをポリトラックコースで済ませて、最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.2-38.1-25.2-12.8)で水準の時計を出す、というこれまでとは異なるパターンですけど、レース間隔が詰まっている事を考えれば、1週前追い切りを強い負荷が掛かりにくいポリトラックコースに切り替えた、という陣営の判断は納得がいきますし、右回りコースでパフォーマンスを跳ね上げるタイプでもありますから、案外な結果に終わった前走以上の走りを見せてくれると思います。
おすすめ軸馬 242戦203勝(228/242)
勝率83.8%馬券圏内率94.2%
気になる軸馬 360戦280勝(339/360)
勝率77.7%馬券圏内率94.1%
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