【ファルコンステークス2019予想/追い切り後分析】芝1400mで連対率100%のアノ馬から勝負!最終追いの動きも上々で調子上昇確実!

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おすすめ軸馬 173戦142勝(142-15-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.6%

気になる軸馬 195戦153勝(153-19-11-12)
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2019年3月16日(土)

中京競馬11レース(15時25分発走

第33回中日スポーツ賞

ファルコンステークス(G3)

中京芝1400m 3歳別定

 

《ファルコンステークス2019》

《枠順確定後追い切り展望》

 

※追い切り時計

内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋

 

1枠1番 ニューホープ(牡3歳 佐藤友則 56kg)

12日(火):笠松ダート5ハロン66.7-52.0-38.5-12.6

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠2番 ショウナンタイガ(牡3歳 柴山雄一 56kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン84.0-66.9-51.5-38.3-12.0

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

2枠3番 スタークォーツ(牝3歳 川又賢治 54kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン82.5-66.7-52.9-39.3-13.0

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

3枠4番 ローゼンクリーガー(牝3歳 福永祐一 54kg)

13日(水):栗東CWコース4ハロン50.9-37.0-11.9

4ハロン追いで終い重点という形になりましたが、ローゼンクリーガーを管理する栗東・高橋亮厩舎は最終追い切りで強い負荷を掛けるケースがほとんどありませんから、最終追い切りをやや軽めの内容に留めたからといって評価を落とす必要はありませんし、年明け初戦という状況でも馬体をキッチリと仕上げてきているので、水準以上のデキでファルコンステークスに出走する事ができそうです。

 

3枠5番 ジャカランダシティ(牡3歳 荻野極 56kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン54.5-39.5-25.3-13.1

デビュー当初は折り合いに苦労する形の追い切りを見せていたのですが、キャリアを積み重ねるにつれて、徐々に気難しい面を見せなくなっています。適距離は芝1200mなので、芝1400mのファルコンステークスでは苦戦を強いられる事になるでしょうけど、芝1200m戦に舵を切ってきた時は今一度狙いたいです。

 

4枠6番 ジャパンスウェプト(牡3歳 藤岡康太 56kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン67.8-52.4-38.6-13.0

単走追いになりましたが、ラストまで高い集中力を保っていましたし、短距離適性の高さをうかがわせるスピード感たっぷりな動きを見せていたので、状態面の不安は皆無だと思います。ただ、ダートの1200mで結果を出してきた馬ですから、芝レースへの適性が未知数な中で馬券の軸に抜てきするのはやや危険な感じもします。

 

4枠7番 シングルアップ(牡3歳 中谷雄太 56kg)

13日(水):栗東Pコース5ハロン68.6-53.0-39.3-12.3

Pコースの外ラチ沿いを回り、直線に差し掛かったところで気合いを入れる、というオーソドックスな形の最終追い切りを敢行。500kgを大きく超える大型馬なので、もっさりした感じに見えてしまうのですが、短距離馬らしいキビキビとした動きを見せていましたから、この馬なりのデキには仕上がっているのではないでしょうか。

 

5枠8番 ザイツィンガー(牡3歳 国分恭介 56kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン54.8-39.6-25.2-12.4

1馬身ほど先行していた3歳未勝利・ミユキメガバックスとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。坂路に差し掛かったところでバランスを崩したり、外側にヨレたり、と不格好な形の追い切りに留まっていたので、完成度の低い状況で上位争いに加わるのはさすがに難しいのでは?と考えています。

 

5枠9番 ダノンジャスティス(牡3歳 小崎綾也 56kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン55.0-39.7-25.4-12.5

2馬身ほど先行していた3歳未勝利・グレイシャスギャルとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えました。中1週でエントリーしていますので、軽めの内容に留めたところは納得できるのですが、追い切りの道中でふらつくような面がありましたから、前走(500万下・5着)からの大幅な上昇は見込めません。

 

6枠10番 ヴァッシュモン(牡3歳 田辺裕信 56kg)

13日(水):美浦坂路4ハロン52.7-39.0-26.3-13.6

4馬身半ほど先行していた古馬500万下・チビノヴァルタンとの併せ馬を敢行。終始手応えが怪しかった併走相手に対し、ヴァッシュモンはフィニッシュ地点まで楽な手応えを保ち、鞍上が後ろを振り返る余裕もあった中、併走相手に5馬身ほど先着する、という圧巻の内容のスパーリングを消化しています。1600mのジュニアカップを勝っていますが、1600mはやや長い印象があるので、1400mへの距離短縮は歓迎材料ですし、決め手上位の馬でもありますから、直線が長い中京芝コースへのコース替わりも向くはず。過去5年のファルコンステークスのデータを調べてみたところ【前走中山芝コース】は【0-1-1-12】という低調な結果に終わっていましたので、この不利データを打ち破るような走りを見せる必要がありますけど、今回は相手関係に恵まれた感じもありますから、不利データを難なく克服する可能性も十分あると思います。

 

OP特別のジュニアカップを制した

ヴァッシュモンが該当した

不利データの中身は

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(2位くらい)

 

6枠11番 ドゴール(牡3歳 津村明秀 56kg)

13日(水):美浦Wコース5ハロン67.8-51.6-38.0-13.3

3歳未勝利・バスクベレーとの併せ馬を敢行。ドゴールの方が2馬身選考する形で追い切りをスタートさせているのに、フィニッシュ地点で併走相手に並びかけられてしまったのはいただけませんけど、ラスト1ハロン13.3秒という平凡な終いの時計に留まっているものの、最後まで高い集中力を保つ事ができていましたから、良い意味で平行線のデキという風に解釈したいです。

 

7枠12番 ブリングイットオン(牝3歳 丹内祐次 54kg)

13日(水):栗東芝コース6ハロン81.4-65.4-50.9-37.1-11.7

※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略

 

7枠13番 グルーヴィット(牡3歳 北村友一 56kg)

13日(水):栗東坂路4ハロン54.0-38.6-24.6-12.1

3歳未勝利・ウィズリーとの併せ馬を敢行。1馬身半ほど先行していた併走相手に対し、馬なりの手応えを保ったまま1馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。4ハロン54.0秒という全体時計は平凡ですけど、終いの脚はなかなかのものがありましたから、芝レースへの適性に疑問が残る状況でも軽視するわけにはいきません。

 

8枠14番 イッツクール(牡3歳 松田大作 56kg)

13日(水):栗東CWコース5ハロン69.2-52.4-38.1-11.6

3頭併せでの最終追い切りを敢行。終いにビッシリ追われる形になったとはいえ、3頭併せの大外から併走馬2頭を一気に抜き去り、2馬身半ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えていますので、かなり良い状態でファルコンステークスに臨めるのでは?と考えています。差しに回った前走(マーガレットステークス2着)で好結果を残しているように、脚質に幅が出た点も魅力的ですし、追い切りの動きも文句ありませんから、近走充実+デキ良化確実な今回も侮れない存在になりそうです。

 

8枠15番 ハッピーアワー(牡3歳 吉田隼人 56kg)

13日(水):栗東CWコース6ハロン82.2-65.8-50.9-37.4-11.9

終い重点の内容になりましたが、ラスト1ハロン11.9秒の時計が示す通り、道中で折り合いをつけ、ラスト1ハロンでしっかりと脚を伸ばす、という理想的な追い切りを消化する事ができたので、好調子を保った状態でファルコンステークス当日を迎える事ができそうです。

 

《ファルコンステークス2019》

《追い切りランキング》

 

1位 ヴァッシュモン

(坂路の最終追いで併走相手を置き去りに!距離短縮も◎!)

2位 イッツクール

3位 ドゴール

4位 グルーヴィット

5位 ハッピーアワー

 

《ファルコンステークス2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 ヴァッシュモン   2.7倍

②人気 ドゴール      4.0倍

③人気 ローゼンクリーガー 4.5倍

④人気 ダノンジャスティス 7.3倍

⑤人気 イッツクール    8.5倍

 

《ファルコンステークス2019》

《展開予想》

 

「何が何でもハナへ!」という逃げ馬が1頭もいない状況なので、過去のレースで1度も逃げた経験のない馬が果敢にハナを奪う可能性も十分考えられますけど、どの馬が逃げる事になっても、極端なハイペースになる可能性は低く、先行脚質の馬が同型の出方を探りながら…という互いを牽制し合う形になりそう。前半600m通過35秒前後の平均やや遅めのペースになる可能性が高いので、軽快な先行力を持つ馬に注目するのはもちろん、直線の長い中京芝コースが合いそうな末脚特化型で、メンバー中上位の上がり3ハロンを計測した経験を持つ馬の台頭に警戒してください。

 

《ファルコンステークス2019》

《最終予想》

 

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【◎イッツクール】

北海道遠征に打って出たり、ダートの地方交流重賞に出たり、と様々なチャレンジをしてきた馬ですけど、【1-1-0-0】(連対率100%)の好結果を残しているベスト距離の芝1400mに替わる今回こそが最大の狙い目になるこの馬を本命に抜てきします。舞台替わりがプラスに働くのはもちろん、3頭併せで行われた最終追い切りの内容もかなり良かったので、年明け2戦目で調子上昇が見込めるところもこの馬を推す理由になっています。

 

おすすめ軸馬 173戦142勝(142-15-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.6%

気になる軸馬 195戦153勝(153-19-11-12)
勝率78.4%馬券圏内率93.8%

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