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2019年4月21日(日)
京都競馬11レース(15時35分発走)
第50回読売マイラーズカップ(G2)
京都芝1600m(外回り)4歳以上別定
《マイラーズカップ2019》
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ストーミーシー(牡6歳 北村友一 56kg)
17日(水):美浦Wコース6ハロン85.1-69.1-53.8-39.3-12.6
古馬オープン・ブラッグバゴとの併せ馬を敢行。5馬身ほど先行していた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。攻め駆けするタイプのブラッグバゴ相手に併走同入に持ち込んだのは立派ですけど、今回は相手関係が強化された中での一戦になりますので、楽な戦いにはならないと思います。
2枠2番 パクスアメリカーナ(牡4歳 藤岡佑介 56kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン81.9-65.7-50.9-37.9-11.8
1週前追い切り(栗東芝コース5ハロン68.0-52.2-37.5-11.8)とは異なり、最終追い切りはCWコースでの単走追いになりました。終いにビッシリ追われる形になったので、速い時計が出るのは当たり前かもしれませんけど、約3ヶ月半の休養明け初戦という状況でも馬体に太め感はありませんし、追われてからの反応も良く、大きなストライドでCWコースを駆け抜けていましたから、重賞初制覇を決めた前走(京都金杯1着)並みかそれ以上のデキに仕上がっている可能性が高い、と考えています。
3枠3番 インディチャンプ(牡4歳 福永祐一 56kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン52.7-38.7-25.1-12.5
4歳500万下・シエラネバダとの併せ馬を敢行。3馬身ほど先行していた併走相手が目一杯に追われる中、終始楽な手応えを保っていたインディチャンプがあっさり併走相手を抜き去り、4馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。約2ヶ月半の休養明け初戦になりますけど、3月末に栗東トレセンへと入厩し、坂路4ハロン51秒台の時計を1本、坂路4ハロン52秒台の時計を3本計測していますから、レース間隔が空いた中でもキッチリと仕上げてきた、という風に解釈したいです。ただ、道中で気負う面を見せていましたので、レース当日のパドックでの気配をしっかりチェックする必要があります。
4枠4番 モズアスコット(牡5歳 ルメール 58kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン54.5-39.5-25.3-12.5
3歳未勝利・オールドボンバーとの併せ馬を敢行し、3馬身ほど先行していた併走相手を馬なりの手応えで一気に交わし去り、4馬身ほど先着したところでフィニッシュ地点を迎えています。道中の行きっぷりが良すぎて、気負いながら走り場面こそあったのですが、休養明け初戦としては申し分ないデキに仕上がっていますから、レース間隔が空いている状況でも本来の実力を発揮してくれる事でしょう。ただ、過去5年のマイラーズカップのデータを調べてみたところ【モズアスコット/父ノーザンダンサー系【0-1-1-8】】というモズアスコットの足を引っ張りかねない不利データが存在していますので、実績上位の存在であっても慎重な扱いが求められます。
安田記念連覇へ向け年明け初戦を迎える
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(2位くらい)
5枠5番 コウエイタケル(牡8歳 小牧太 56kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン52.9-38.1-24.8-12.5
ピンク色のメンコを着用しての坂路単走追い。年明け6走目ですから、状態面の上積みを感じさせる動きを見せたわけではありませんけど、8歳のベテランホースとは思えないくらい、活気十分な動きを披露していますので、一連の好調子をキープできている状況です。
6枠6番 ダノンプレミアム(牡4歳 川田将雅 57kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン85.1-68.8-53.5-39.0-11.3
1週前追い切り(栗東芝コース6ハロン87.2-69.9-53.0-37.7-11.8)に引き続いて、単走で長めを追う形に。道中で気負う面を見せていた1週前追い切りとは異なり、道中の折り合いがスムーズだったので、気性面の成長がうかがえる内容のスパーリングを消化した、という風に解釈しています。2週連続で軽めの追い切りに留めたところと道中で舌を出していたところが若干気になりますけど、脚取りも軽やかで、叩き2戦目の上積みを感じさせる素晴らしい動きを披露していましたから、圧倒的1番人気確実な情勢でも軽く扱うわけにはいきません。
7枠7番 トーアライジン(牡6歳 松山弘平 56kg)
※連闘のため、軽めの調整
7枠8番 グァンチャーレ(牡7歳 池添謙一 56kg)
17日(水):栗東坂路4ハロン50.9-37.2-24.3-12.1
坂路での単走追い。17日の栗東坂路全体3位となる4ハロン50.9秒の好時計を叩き出しました。馬場の外側にヨレる面こそあったのですが、右肩上がりのラップを刻んだ点は好感が持てますし、道中の手応えに余裕があった中で速い全体時計をマークしていますから、前走(洛陽ステークス1着)時の勢いを維持しているのは間違いないと思います。
8枠9番 ケイアイノーテック(牡4歳 シュタルケ 58kg)
17日(水):栗東CWコース6ハロン83.9-67.7-52.4-37.9-11.7
3歳未勝利・ゼットセントラルとの併せ馬を敢行。3馬身半ほど先行していた併走相手を一気に抜き去っていき、最終的には3馬身ほど先着を果たしています。終いにビッシリ追われる形になっていますので、格下の併走相手に先着するのは当然な事かと思いますが、鞍上に追われてからの反応も上々でしたし、高水準のデキを維持しているのは間違いありませんから、コース替わりでの一変に期待したいところです。
8枠10番 メイショウオワラ(牝5歳 武豊 54kg)
18日(木):栗東坂路4ハロン58.3-42.4-27.3-13.3
濃いモヤの中での坂路追い。阪神牝馬ステークス13着から中1週の強行軍になりますから、控えめの最終追い切りに留めたのは納得できるのですが、近走よりもはるかに相手関係が強化されていますので、上位争いに加わるのはかなり難しいのではないでしょうか。
《マイラーズカップ2019》
《追い切りランキング》
1位 パクスアメリカーナ
(CWコースでラスト1ハロン11秒台!休み明けでも太め感なし!)
2位 ダノンプレミアム
3位 インディチャンプ
4位 ケイアイノーテック
5位 グァンチャーレ
《マイラーズカップ2019》
《最終予想オッズ》
①人気 ダノンプレミアム 1.3倍
②人気 インディチャンプ 2.6倍
③人気 モズアスコット 5.0倍
④人気 パクスアメリカーナ 8.7倍
⑤人気 ケイアイノーテック 13.9倍
《マイラーズカップ2019》
《展開予想》
確たる先行馬が見当たりませんし、10頭立ての少頭数ですから、どの馬が逃げる事になっても、極端なハイペースになる可能性は低く、前半1000m通過60秒台~61秒台の超スローペースになるのでは?と予想しています。圧倒的1番人気に支持されそうなダノンプレミアムが逃げ馬候補の筆頭。ダノンプレミアムに楽な競馬をさせたくないライバルたちが早めに先頭集団に躍り出る形になるかと思いますが、叩き2戦目で前走以上のデキに仕上げてきたダノンプレミアムを潰すのは容易な事ではないので、早め早めの競馬でダノンプレミアムを捕まえに行ったライバルが直線半ばで脱落したところを一気に抜き去っていく馬の台頭に期待したいです。
《マイラーズカップ2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎ケイアイノーテック】
距離が合わなかったり、枠順の不利に泣いたり、と不運なレースが続いていながら、最終追い切りで一流馬と遜色ない動きを披露し、巻き返しに向けて万全な状態に仕上げてきたこの馬を本命に抜てきします。背負う斤量が重い分、人気を落とす事になりそうですが、強敵がそろっていた昨秋のG2・毎日王冠で掲示板内を確保するなど、G2クラスで通用するメドを立てている馬ですし、ジョッキーの乗り替わりも歓迎なので、人気の盲点になりそうなこの馬がダノンプレミアムを脅かす存在になっても驚けないのでは?と考えています。
おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%
気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%
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