【函館2歳ステークス2019予想/追い切り後分析】新馬戦好内容のアノ馬を素直に信頼!3頭併せの最終追いで併走相手を一気に置き去り!
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2019年7月21日(日)
函館競馬11レース(15時25分発走)
第51回函館2歳ステークス(G3)
函館芝1200m 2歳定量
《函館2歳ステークス2019》
《枠順確定後追い切り展望》
※追い切り時計
内容はJRA-VANの調教動画提供サービスやスポーツ新聞から抜粋
1枠1番 ビアンフェ(牡2歳 藤岡佑介 54kg)
17日(水):函館Wコース4ハロン58.2-42.9-14.1
Wコース単走追い。中1週ですので、サラッと流す程度に留めていますけど、道中の行きっぷりも上々で前向きさが出ているところは好感が持てますし、キャリア3戦目でさらに馬体が絞れてきた感じもしますから、レース間隔が詰まっている状況でも侮れない存在になりそうです。
1枠2番 ヤマメ(牝2歳 藤岡康太 54kg)
18日(木):函館Wコース5ハロン70.3-54.2-40.7-13.4
Wコース単走追い。濃いモヤがかかる中での追い切りになりましたが、コーナーリングはとてもスムーズでしたし、良い意味でまとまりのある走りを披露していましたから、5ハロン70.3秒という平均より遅い全体時計に留まったからといって評価を下げる必要はないでしょう。
2枠3番 レッドヴェイパー(牝2歳 北村友一 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.0-53.2-38.9-12.1
古馬2勝クラス・ウォータースペースとの併せ馬を敢行し、3馬身半ほど先行していた併走相手に対し、半馬身リードを奪ったところでフィニッシュ地点を迎えています。馬体重410kg台の華奢な牝馬ですから、レース当日の馬体重の増減をしっかり確認する必要がありますけど、馬体が急激に細くなった、という感じでもありませんから、新馬勝ちを決めた時のデキを維持しているのは間違いないでしょうし、古馬顔負けの力強い脚さばきでWコースを駆け抜けていましたので、他馬との性能の違いであっさり重賞を勝ち切ってしまう可能性も十分考えられます。
2枠4番 リュウノゲキリン(牡2歳 松岡正海 54kg)
17日(水):函館芝コース5ハロン66.1-50.9-37.9-11.8
芝コース単走追い。馬場の真ん中あたりを走っていたとはいえ、楽な手応えでラスト1ハロン11.8秒の好時計をマークした点は高く評価したいです。ただ、ダートの新馬戦を勝ち上がっている馬ですから、初めての芝レースでどこまで通用するのか…というところは未知数だと思います。
3枠5番 タイセイビジョン(牡2歳 ルメール 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.5-53.5-38.9-12.6
古馬3勝クラス・イペルラーニオ、3歳未勝利・ヒストリックとの3頭併せを敢行。併走馬2頭が10馬身以上先行する形で追い切りがスタートしたのですが、手応え優勢の状態で1馬身ほどリードを奪ったところでフィニッシュ地点を迎える、という圧巻の追い切りを消化。全体時計は平凡ですけど、鞍上が追い出してからの反応はかなり良かったですし、短距離馬ならではのピッチ走法でWコースを軽やかに駆け抜けていましたから、1200mへの距離短縮も全く問題ないのでは?と考えています。
3枠6番 パフェムリ(牝2歳 菱田裕二 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン66.8-51.9-38.7-12.7
古馬2勝クラス・リヴァイバルとの併せ馬を敢行し、3馬身先着。新馬戦の時の馬体重が420kgだったので、叩き2戦目で馬体がしぼんでいるようだと苦しいのでは?と考えていたのですが、張りのある馬体を保つ事ができていましたし、追い出されてからの反応も上々でしたから、新馬戦並みかそれ以上のデキに仕上がっている、と解釈しています。
4枠7番 メイショウナパワン(牡2歳 四位洋文 54kg)
17日(水):函館Wコース3ハロン43.9-13.8
Wコース単走追い。3ハロン43.9秒の時計が示す通り、軽いキャンターのような動きに留まっていますけど、適性の馬体をしっかりキープできていますので、レース間隔が詰まっている状況でも本来の実力を発揮してくれそうです。
4枠8番 プリンスリターン(牡2歳 原田和真 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.3-54.6-40.5-12.6
Wコース単走追い。スピード感に欠ける動きに留まっていましたから、前走以上の状態を期待するのは難しいかもしれません。ただ、中1週の強行軍でも長めの追い切りを消化できた点は好感が持てますので、一連のデキを維持しているのは間違いないでしょう。
5枠9番 マンバー(牝2歳 国分恭介 54kg)
※連闘のため、軽めの調整
5枠10番 バブルガムダンサー(牝2歳 岩田康誠 54kg)
17日(水):門別坂路3ハロン36.0-24.1-12.3
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
6枠11番 スマートカーリー(牝2歳 武豊 54kg)
17日(水):函館芝コース5ハロン65.1-50.2-37.3-12.0
古馬1勝クラス・ラフェリシテとの併せ馬を敢行し、2馬身ほどリードしていた併走相手に並びかけたところでフィニッシュ地点を迎えています。併走相手の真後ろで折り合いに専念して、直線に向いたところでしっかりと脚を使う、という大人びた追い切りを消化していますけど、最終追い切りで【舌を出し気難しい面を露呈】した点はマイナスに働くのでは?と考えています。
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(2位くらい)
6枠12番 アザワク(牝2歳 桑村真明 54kg)
17日(水):門別坂路3ハロン35.9-23.7-12.3
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
7枠13番 プリモジョーカー(牝2歳 阿部龍 54kg)
17日(水):門別坂路3ハロン35.9-24.1-12.2
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
7枠14番 イーサンティラノ(牡2歳 古川吉洋 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.2-53.2-38.8-12.3
Wコース単走追い。5ハロン69.2秒という時計は平凡ですけど、とても伸びやかなフットワークでWコースを軽やかに駆け抜けていましたし、馬体もさらに引き締まってきた印象もありますので、新馬戦を使って順当に上向いてきた、と解釈すべきでしょう。
8枠15番 ブルーパピヨン(牝2歳 丹内祐次 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.1-54.4-40.2-13.1
※追い切り動画が公開されていないため、解説は省略
8枠16番 ゴッドスター(牡2歳 池添謙一 54kg)
17日(水):函館Wコース5ハロン69.8-53.6-38.4-12.3
3歳未勝利・スリーヴリーグとの併せ馬を敢行し、1馬身ほど先行していた併走相手に3馬身リードをつけたところでフィニッシュ地点を迎えています。目一杯に追われる併走相手に対し、少し気合いを入れただけでギアを入れ替え、スパッとキレる脚を繰り出す、という終いの反応の良さが目立つ追い切りだったので、福島での新馬戦を使って更に調子が上向いている印象です。
《函館2歳ステークス2019》
《追い切りランキング》
1位 レッドヴェイパー
(Wコースで活気十分の動き!馬体維持できれば好勝負必至!)
2位 タイセイビジョン
3位 パフェムリ
4位 ゴッドスター
5位 スマートカーリー
《函館2歳ステークス2019》
《最終予想オッズ》
①人気 タイセイビジョン 2.7倍
②人気 レッドヴェイパー 3.0倍
③人気 スマートカーリー 4.1倍
④人気 ビアンフェ 7.8倍
⑤人気 パフェムリ 9.6倍
《函館2歳ステークス2019》
《展開予想》
キャリアの浅い馬がほとんど…という状況なので、レース展開を読み切るのはかなり難しいかと思いますが、芝1200mの新馬戦で前半600m・34.1秒のペースを形成し、逃げ切り勝ちを決めたスマートカーリーや前半600m・33.9秒のペースを2番手で追走した芝1200mの新馬戦で着差以上に強い勝ちっぷりを見せたレッドヴェイパー、スタートセンスが抜群のイーサンティラノといったあたりがハナ争いを展開する事になりそう。アスターペガサスが優勝した1年前の函館2歳ステークスは前半600m通過33.9秒というやや速いペースになりましたが、今年は上位人気に支持される馬がハナ争いに加わる可能性が高いので、1年前よりも若干遅い前半600m通過34秒台半ばで流れていくのでは?と予想しています。
《函館2歳ステークス2019》
《最終予想》
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(2位くらい)
【◎タイセイビジョン】
3頭併せの最終追い切りで馬場の外めから併走相手を一気に置き去りにするなど、追い切りの段階で好調さをアピールしていた上位人気確実なこの馬を素直に信頼したいと思います。中団待機から道中で早めに動き出し、長くいい脚を繰り出した新馬戦の内容を見る限り、小回りの函館芝1200mはフィットするはずですし、鞍上強化もかなり魅力的ですから、過剰人気確実な情勢でも人気に応える走りを見せてくれるのではないでしょうか。
おすすめ軸馬 197戦162勝(184/197)
勝率82.2%馬券圏内率93.4%
気になる軸馬 279戦212勝(258/279)
勝率75.9%馬券圏内率92.4%
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