【東京スプリント2019/最終予想】藤田菜七子騎手重賞制覇なるか!注目は2週連続追い切りで右肩上がりのラップを刻んだアノ快速馬!

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2019年4月10日(水)

大井競馬11レース(20時10分発走

第30回東京スプリント(G3)

大井ダート1200m(外回り)

4歳以上別定

 

《東京スプリント2019》

《最終予想オッズ》

 

①人気 コパノキッキング 2.4倍

②人気 ヒロシゲゴールド 3.0倍

③人気 ホウショウナウ  5.0倍

④人気 キタサンミカヅキ 5.7倍

⑤人気 テーオーヘリオス 16.8倍

 

《東京スプリント2019》

《枠順確定後出走馬分析》

 

3枠5番 アシャカダイキ(牝5歳 松岡正海 54kg)

前走:春風ステークス10番人気1着(1600万下・中山ダート1200m:1分10秒6)

2018年の交流G1・ジャパンダートダービーに出走したハーベストムーンの半姉。JRAで初勝利を挙げるまで6戦を要しているように、勝ち味に遅いタイプではありますけど、展開がハマった形になったとはいえ、後方のポジションから豪快な差し切り勝ちを決めた前走・春風ステークスは内容・勝ち時計ともに水準以上のものがありましたので、前走に引き続いて差しが決まる流れになれば、昇級初戦+重賞レース初挑戦という状況でも侮れない存在になりそうです。

 

3枠6番 コパノキッキング(セ4歳 藤田菜七子 56kg)

前走:フェブラリーステークス4番人気5着(G1・東京ダート1600m:1分36秒6)

4角通過順14番手(最後方)という厳しい位置取りになったG1・フェブラリーステークスで前残り決着の中、掲示板内(5着)をキッチリ確保し、一線級相手でも互角以上の走りができる事を証明した外国産馬。前走の内容を見る限り、1600mの距離で積極的な競馬をしてしまうと、スタミナ切れを起こす危険性があるのかな?という印象を受けたのですが、4戦4勝のダート1200mに替わる今回は得意距離で前走以上のパフォーマンスを発揮する可能性も十分ありますし、脚抜きの良いダートをやや苦手にしていますので、砂が深くて時計の掛かるダートも上手くフィットするはず。ただ、過去10年の東京スプリントのデータを調べてみたところ【前走4角通過順9番手以下【0-2-1-25】】という不利データに該当している事が判明しましたので、この不利データを跳ね返せるのかどうか、というところも平成最後の東京スプリントの注目点になるのではないでしょうか。

 

1番人気確実な

藤田菜七子騎手&コパノキッキングが

該当した不利データの中身は

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(2位くらい)

 

4枠7番 ヒロシゲゴールド(牡4歳 武豊 56kg)

前走:なにわステークス1番人気1着(1600万下・阪神ダート1200m:1分10秒4)

小倉ダート1000mの新馬戦を勝ってから鳴かず飛ばずのような状態に陥っていたのですが、中30週超の長期休養明け初戦となった4走前の500万下(阪神ダート1200m)で3着に好走したところから馬の状態が一変し、3走前の500万下(京都ダート1200m)から条件戦3連勝の勢いそのままに交流重賞の東京スプリントで待望の重賞初制覇に挑戦します。ダート1200mの持ち時計(1分10秒4)も上々ですし、好結果を残した近4走と同じような単騎逃げの形に持ち込めれば、コパノキッキング&キタサンミカヅキという実績上位馬相手でも互角の走りができるはずです。

 

4枠8番 キタサンミカヅキ(牡9歳 森泰斗 57kg)

前走:根岸ステークス9番人気9着(G3・東京ダート1400m:1分24秒6)

他の上位人気馬よりも1kg重い57kgの斤量を背負う点が取捨選択のポイントになりそうですが、同条件のG2・東京盃を2連覇するなど、大井ダート1200mで【4-1-0-1】(着外1回はG1のJBCスプリント)という好結果を残しているメンバー屈指のコース巧者ですし、JRAの軽いダートよりも、地方競馬特有の時計の掛かるダートで実績を積み上げてきたベテランホースですから、JRAのレースを走っていた近3走以上の走りを見せる事になっても何ら不思議ありません。

 

6枠12番 ホウショウナウ(牡4歳 M・デムーロ 56kg)

前走:ジャニュアリーステークス1番人気1着(OP・中山ダート1200m:1分10秒1)

初めてダート1200m戦に投入した前走・ジャニュアリーステークスで強烈な決め手を発揮し、オープンクラス昇級初戦を鮮やかに勝ち切った充実一途のゴールドアリュール産駒。ジャニュアリーステークスは前半600m通過33.0秒という速いペースが味方した面もありましたので、落ち着いたペースになった場合の対応力に疑問を感じますけど、右回りダートで5戦5勝という好結果を残しているように、得意の右回りで引き続き戦える点はプラスに働くでしょうし、キャリア不足の状況でも安易に軽視するわけにはいかない存在だと考えています。

 

8枠16番 テーオーヘリオス(牡7歳 浜中俊 56kg)

前走:黒船賞5番人気6着(G3・高知ダート1400m:1分28秒3)

年明け初戦の前走・黒船賞は勝ったサクセスエナジーから1.7秒差の6着に凡退したものの、レース間隔が空いていた分、良化途上の状態でしたし、苦手な道悪馬場だったところも前走の敗因に挙げられますので、叩き2戦目で状態の上積みが見込めるのはもちろん、重賞初制覇を決めたG3・北海道スプリントと同じダート1200mの得意距離に戻る今回は変わり身があっても驚けません。

 

《東京スプリント2019》

《最終予想》

 

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(2位くらい)

 

【◎ヒロシゲゴールド】

1週前追い切り(栗東坂路4ハロン55.5-39.5-25.1-11.8)と最終追い切り(栗東坂路4ハロン52.4-38.0-25.0-12.1)で右肩上がりの理想的なラップを刻むなど、好調っぷりをうかがわせる内容の追い切りを消化してきたこの馬を本命に抜てきします。タフな馬場よりも脚抜きの良い馬場の方が合いそうな気がしますけど、スタートの出がとにかく速い馬なので、今回もロケットスタートを決めて、同型とのハナ争いを制する事ができれば、コパノキッキングをはじめとする強敵相手でも十分に通用するはずです。

 

おすすめ軸馬 178戦146勝(146-16-5-11)
勝率82.0%馬券圏内率93.8%

気になる軸馬 220戦169勝(169-22-12-17)
勝率76.8%馬券圏内率92.2%

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