JBCスプリント2020予想【出走予定馬分析】追い切り(坂路)2週連続ハイラップ計測したアノ馬を本命に!調教パターンの切り替えで好走ムード漂う!

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JBCスプリント2020予想【出走予定馬分析】追い切り(坂路)2週連続ハイラップ計測したアノ馬を本命に!調教パターンの切り替えで好走ムード漂う!

 

 

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2020年11月3日(火)

大井競馬9レース(17時10分発走

農林水産大臣賞典

第20回JBCスプリント(Jpn1)

大井ダート1200m 3歳以上定量

 

★JBCスプリント2020★

★予想オッズ★

 

①人気 ジャスティン   2.5倍

②人気 コパノキッキング 2.9倍

③人気 ブルドッグボス  4.8倍

④人気 マテラスカイ   7.0倍

⑤人気 サクセスエナジー 9.4倍

 

★JBCスプリント2020★

★出走馬の顔ぶれ★

 

1枠1番 ヒロシゲゴールド(牡5歳 藤岡康太 57kg)

前走:室町S12着(京都ダート1200m:1分11秒0)

驚異的なレコード決着となった今年8月のG3・クラスターカップ(盛岡ダート1200m)でマテラスカイに次ぐ2着を確保した実績馬。トップハンデの57kg&大外枠という過酷な条件だった前走・室町ステークスは12着に凡退していますけど、脚抜きの良いダートで差し馬向きの馬場設定だったことも敗因に挙げられますので、消化不良な形に終わった前回は度外視可能と判断しています。クラスターカップで先着を許したマテラスカイをはじめ、超豪華メンバーがそろっていますので、相手関係が強化された中でどこまで通用するのか…という腕試し的な一戦になりますが、今回のメンバーに入ってもゲートの出の速さは引けを取らないものがありますから、すんなりハナを奪えれば、人気以上の走りを見せても何ら不思議ありません。

 

1枠2番 モズスーパーフレア(牝5歳 松若風馬 55kg)

前走:スプリンターズS10着(中山芝1200m:1分09秒3)

繰り上がりとはいえ、今年3月の高松宮記念で待望のG1初制覇を果たした快速馬。2番人気に支持された前走・スプリンターズステークスはまさかの10着に凡退していますけど、今秋の中山芝コースは開催が進むにつれて、差し馬有利の馬場傾向が色濃くなっていたので、逃げ一辺倒のこの馬には合わない馬場設定だった、と割り切れば、前回の負けはそこまで気になりません。マテラスカイと同じスパイツタウン産駒ですから、ダートが全く合わないわけじゃないと思います。ただ、軽い馬場で速力を活かすタイプなので、砂が深くて時計の掛かる地方のダートは本質的に合わないのでは?と考えています。

 

2枠3番 ノブワイルド(牡8歳 左海誠二 57kg)

前走:オーバルスプリント3着(浦和ダート1400m:1分27秒1)

同一重賞3連覇の期待が懸かった前走・テレ玉杯オーバルスプリントは3着に凡退…。スタート直前に馬体検査を受けた影響もあってか、序盤からスピードに乗り切れず、ハナを奪取するまでに脚を相当使ってしまった結果、直線に入るまでに息切れする…という踏んだり蹴ったりなレース運びだったので、ゲートインまでに落ち着いた雰囲気を維持させ、スタートを五分以上に出て、楽な形でハナを奪うことができれば、一気の変わり身があっても不思議ない状況です。ただ、道中の立ち回りの上手さが要求される浦和ダート1400mの条件がベストなので、末脚勝負になりやすい大井ダート1200mへの場替わりは歓迎できません。

 

3枠6番 サブノジュニア(牡6歳 矢野貴之 57kg)

前走:東京盃5着(大井ダート1200m:1分11秒2)

今年4月のG3・東京スプリントで2着を確保するなど、ハイレベルな大井ダート1200m戦で上位入線の経験がある差し脚質。前走・東京盃は地方勢で最上位の4番人気に支持されたものの、外枠発進で道中のポジション取りに苦労したとはいえ、直線での伸び脚がイマイチで、掲示板内の5着に入るのがやっと…というやや期待外れな内容に終わっています。ただ、時計の掛かる馬場で結果を残してきたので、決着時計が1分11秒台に収まれば、上位争いに顔を出す可能性も十分にあります。

 

4枠7番 サクセスエナジー(牡6歳 松山弘平 57kg)

前走:オーバルスプリント1着(浦和ダート1400m:1分26秒7)

少頭数の大外枠という絶好の条件となった前走・テレ玉杯オーバルスプリントで好位追走からの押し切り勝ちを決め、4度目となる地方交流重賞制覇を果たしています。ハイラップ確実なメンバー構成で道中の追走に苦労する可能性がありますけど、本調子手前だった1年前の東京盃(大井ダート1200m)で3着に入っているように、大井ダート1200mとの相性は悪くないですし、前走同様にスムーズな形で馬群の外々を回る形に持ち込めれば、馬券圏内に食い込む可能性も十分あるのでは?と考えています。

 

5枠10番 マテラスカイ(牡6歳 武豊 57kg)

前走:東京盃11着(大井ダート1200m:1分12秒1)

2019年の海外G1・ドバイゴールデンシャヒーンで2着に入るなど、砂が軽い海外のダートスプリントG1で僅差の競馬を展開している実績上位馬。2走前のクラスターカップで破格のレコード勝ち(1分08秒5)を決め、G1タイトル奪取への期待が高まっていましたが、前走・東京盃でまさかの11着に凡退…。スタートで大きく出遅れたとはいえ、道中の追走にも手間取り、これといった見せ場すら作れなかったのですから、印象が悪くなるのは致し方ないところですし、砂が深くて時計の掛かる大井ダートコースで【0-0-0-2】という案外な結果に終わっているところも気掛かりなので、強気には推奨しづらい存在です。

 

6枠11番 ジャスティン(牡4歳 戸崎圭太 57kg)

前走:東京盃1着(大井ダート1200m:1分10秒8)

レース序盤からスムーズさを欠いた2走前のG2・さきたま杯(浦和ダート1400m)こそ5着に敗れたものの、今年に入ってから大井ダート1200mの重賞で1分10秒台の速い走破時計をマークし、強敵を打ち負かしてきたメンバー屈指の上がり馬。前走・東京盃は好位で控える形になったものの、内寄りの枠から馬群の外に持ち出し、直線入り口で先頭に立つ、という積極的なレース運びで後続の追い上げを完封。単騎逃げ以外の形でキッチリ勝ち切った点は高く評価できますから、脚質に幅が出てきて、充実期に差し掛かっている現状を考えれば、軽くは扱えません。ただ【●●●●●●●】という気掛かりなデータが存在していますので、この不利データを覆せるのか…というところもポイントになりそうです。

 

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6枠12番 ベストマッチョ(セ7歳 森泰斗 57kg)

前走:オーバルスプリント2着(浦和ダート1400m:1分27秒1)

今年3月のOP・千葉ステークス(中山ダート1200m)9着後に南関東競馬へと移籍し、地方移籍後の3戦すべてで連対を果たしています。勝ち馬よりも4kg軽い斤量だった前走・テレ玉杯オーバルスプリントでサクセスエナジーに完敗を喫したように、JRAの一線級相手だとさすがに分が悪いように思いますが、3走前の浦和スプリントオープン(浦和ダート1400m)で勝ち馬・ブルドッグボス相手に半馬身差2着の好結果を残している点は強みになります。

 

7枠13番 コパノキッキング(セ5歳 藤田菜七子 57kg)

前走:東京盃3着(大井ダート1200m:1分10秒9)

早め先頭から押し切り勝ちを狙ったものの、ブルドッグボスの強襲に遭い、惜しい2着に敗れ、G1タイトル奪取を逃した1年前のJBCスプリントのリベンジに燃えるダート界のトップホース。明け5歳になってから1勝もしていない点が気掛かりですけど、当ブログで何度も取り上げているように、馬の特性が1200m寄りにシフトしていますから、1400mで凡退が続いている点は気になりませんし、スタートで出遅れていながら、直線でグングンと脚を伸ばしていき、勝ち馬・ジャスティンから0.1秒差の3着まで追い上げた前走・東京盃の内容はかなり良かったので、ハイペース必至のメンバー構成で差しが決まる流れになれば、この馬の出番があっても不思議ないと考えています。

 

7枠14番 ブルドッグボス(牡8歳 御神本訓史 57kg)

前走:東京盃2着(大井ダート1200m:1分10秒8)

JBCスプリント2連覇の偉業にチャレンジする地方競馬の雄。東京盃2着からJBCスプリントへ…というローテーションは1年前と全く同じですし、斤量が2kg軽かったジャスティンに押し切り勝ちを許したものの、58kgの厳しい斤量を課された中でメンバー中最速タイの上がり3ハロン(36.0秒)の脚を繰り出し、2着まで追い上げた前回の内容はかなり良かったので、定量戦で斤量の差が生じない今回はジャスティン相手にリベンジを果たす可能性も。

 

8枠16番 ミスターメロディ(牡5歳 福永祐一 57kg)

前走:スプリンターズS4着(中山芝1200m:1分08秒8)

2019年に芝1200mのG1・高松宮記念を優勝している現役屈指のスプリンター。ダート戦を使うのは浦和ダート1400mで行われた1年前のJBCスプリント6着以来、ちょうど1年ぶりになります。デビュー当初はダートで上位争いを展開していたので、ダート替わりが大幅な減点材料になるとは思えませんけど、「右回り<左回り」の傾向が顕著なタイプですから、右回りの大井ダートコースに替わる点はマイナスに働きそうです。

 

★JBCスプリント2020★

★展開予想★

 

芝のスプリント戦で楽なハナを奪取できるモズスーパーフレアが出てきますけど、初ダートでスムーズに逃げられるのか…というところは不透明ですし、モズスーパーフレアの両隣にはヒロシゲゴールド&ノブワイルドがいますし、マテラスカイやジャスティンといった上位人気勢もハナに行くスピードを持ち合わせていますから、どの馬が逃げることになっても、極端な遅い流れにはならず、前半600m通過33秒台中盤のハイペースを形成するのでは?と予想しています。

 

★JBCスプリント2020★

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ゲートのデキが不安定な分、全幅の信頼を置ける存在ではありませんが、発馬で後手を踏みながらも、直線で強烈な決め手を発揮した前走で復調のきっかけをつかんだこの馬を本命に抜てきします。これまではコース追いを主体にしていましたけど、前走の追い切りから坂路調整を取り入れるようになり、1週前追い切り(栗東坂路4ハロン52.4-38.0-24.9-12.4)と最終追い切り(栗東坂路4ハロン51.3-37.5-24.9-12.4)で好時計をマーク。調教パターンを切り替えたことでパフォーマンスを跳ね上げる可能性があるところもこの馬を推奨する理由になっています。

 

 

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